「『親が悪いから』『パートナーが悪いから』『時代が悪いから』『こういう運命だから』
これらは責任転嫁の典型的な言い訳である」アルフレッド・アドラー
てつがくカフェ@ふくしま2023.4.22.
【テーマ】「この時代をどう生きるか?」
【日 時】2023年4月22日(土)
15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM
チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料 (飲み物は各自ご用意ください)
【事前申し込み】申し込みは不要です。
会場参加の方は直接会場にお越しください。
オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
Zoomミーティングに参加する
https://us05web.zoom.us/j/83080546493?pwd=R2Z2eFg1c3dOUWZLZlQ4QjlKbzM0QT09
ミーティングID: 830 8054 6493
パスコード: J99suv
【問い合わせ先】fukushimacafe@mail.goo.ne.jp
今回も会場とオンラインの同時開催となります。
会場参加の方は、お申し込みは不要です。
オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、
上記の「Zoomミーティングに参加する」の下のURLをクリックして頂ければ、
Zoomに参加することができます。
【「てつがくカフェ@ふくしま」当面の開催方針(2020年7月10日現在)】は、
5月以降見直すことを検討中ですが、4月に関しては上記方針に従ってご参加ください。
「てつがくカフェ@ふくしま」では対話をするということ、
ご高齢の方の参加者も多いということから、
できるかぎりマスクの着用をお願いいたします。
なお、当日ぎりぎりの判断で全面 Zoom 開催に変更することもありえますので、
当日お出かけ前にこのブログで開催方法変更が告知されていないかお確かめの上ご来場ください。
さて、今回のテーマは今年2月に参加者の方から提案されたテーマとなります。
まず「この時代」を象徴するものとして、やはりマスクやコロナの存在は大きいと思います。
トイレットペーパーを買い求める人々の写真が
1970年代のオイルショックという時代の出来事を表しているように
街を歩く人々が全員マスクを着用している姿は
2020年代を表した写真として、後世の教科書に掲載されるのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの感染が2020年1月15日に国内で初めて確認されてから3年が経過しましたが、
この3年間で新型コロナウイルスの感染状況は大きく変化したように思われます。
厚生労働省の発表では、これまでに感染した人は日本だけでも3100万人であり、
亡くなった方の数は6万2000人にものぼっています。
この3年間で国民のワクチン接種が進んだことなどによって、
大幅に減少しているとニュースでは報じられている一方で、
感染拡大当初から対応している医療現場は感染の波が来るたびにひっ迫している状況が繰り返されています。
2023年3月13日から新型コロナ対策として、マスク着用のルールが変わり
政府は「着用は個人の判断に委ねることを基本」としましたが、
コロナ対策はこのあとどう変わっていくのでしょうか?
そして、我々はこの先、このウイルスとどう向き合っていくべきなのでしょうか?
また、コロナ以外でもここ数年で社会は大きく変化しているように感じます。
2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。
また来年度から5年間の防衛費を43兆円に増額する政府方針となり、法人税、所得税、たばこ税の増税が決まりました。
他にも、政府は原発の再稼働を追加で目指す方針や次世代原子炉の開発・建設の検討など原発政策を前に進めようとしています。
さらに、旧統一教会問題に五輪汚職から、
卵や食用油などの食品の値上げといった身近な問題まで、
私たちを取り巻く環境は多くの社会課題であふれています。
そこで、今を生きる私たちが向き合うテーマとして
当日集まった参加者の皆様と一緒に
じっくりと「この時代をどう生きるか?」について考えていきたいと思います。
「てつがくカフェ@ふくしま」は、
日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、
みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。
発言を強要することもありませんので、
他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。
誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、
初めての方もお気軽にご参加ください。
これらは責任転嫁の典型的な言い訳である」アルフレッド・アドラー
てつがくカフェ@ふくしま2023.4.22.
【テーマ】「この時代をどう生きるか?」
【日 時】2023年4月22日(土)
15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM
チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料 (飲み物は各自ご用意ください)
【事前申し込み】申し込みは不要です。
会場参加の方は直接会場にお越しください。
オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
Zoomミーティングに参加する
https://us05web.zoom.us/j/83080546493?pwd=R2Z2eFg1c3dOUWZLZlQ4QjlKbzM0QT09
ミーティングID: 830 8054 6493
パスコード: J99suv
【問い合わせ先】fukushimacafe@mail.goo.ne.jp
今回も会場とオンラインの同時開催となります。
会場参加の方は、お申し込みは不要です。
オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、
上記の「Zoomミーティングに参加する」の下のURLをクリックして頂ければ、
Zoomに参加することができます。
【「てつがくカフェ@ふくしま」当面の開催方針(2020年7月10日現在)】は、
5月以降見直すことを検討中ですが、4月に関しては上記方針に従ってご参加ください。
「てつがくカフェ@ふくしま」では対話をするということ、
ご高齢の方の参加者も多いということから、
できるかぎりマスクの着用をお願いいたします。
なお、当日ぎりぎりの判断で全面 Zoom 開催に変更することもありえますので、
当日お出かけ前にこのブログで開催方法変更が告知されていないかお確かめの上ご来場ください。
さて、今回のテーマは今年2月に参加者の方から提案されたテーマとなります。
まず「この時代」を象徴するものとして、やはりマスクやコロナの存在は大きいと思います。
トイレットペーパーを買い求める人々の写真が
1970年代のオイルショックという時代の出来事を表しているように
街を歩く人々が全員マスクを着用している姿は
2020年代を表した写真として、後世の教科書に掲載されるのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの感染が2020年1月15日に国内で初めて確認されてから3年が経過しましたが、
この3年間で新型コロナウイルスの感染状況は大きく変化したように思われます。
厚生労働省の発表では、これまでに感染した人は日本だけでも3100万人であり、
亡くなった方の数は6万2000人にものぼっています。
この3年間で国民のワクチン接種が進んだことなどによって、
大幅に減少しているとニュースでは報じられている一方で、
感染拡大当初から対応している医療現場は感染の波が来るたびにひっ迫している状況が繰り返されています。
2023年3月13日から新型コロナ対策として、マスク着用のルールが変わり
政府は「着用は個人の判断に委ねることを基本」としましたが、
コロナ対策はこのあとどう変わっていくのでしょうか?
そして、我々はこの先、このウイルスとどう向き合っていくべきなのでしょうか?
また、コロナ以外でもここ数年で社会は大きく変化しているように感じます。
2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。
また来年度から5年間の防衛費を43兆円に増額する政府方針となり、法人税、所得税、たばこ税の増税が決まりました。
他にも、政府は原発の再稼働を追加で目指す方針や次世代原子炉の開発・建設の検討など原発政策を前に進めようとしています。
さらに、旧統一教会問題に五輪汚職から、
卵や食用油などの食品の値上げといった身近な問題まで、
私たちを取り巻く環境は多くの社会課題であふれています。
そこで、今を生きる私たちが向き合うテーマとして
当日集まった参加者の皆様と一緒に
じっくりと「この時代をどう生きるか?」について考えていきたいと思います。
「てつがくカフェ@ふくしま」は、
日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、
みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。
発言を強要することもありませんので、
他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。
誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、
初めての方もお気軽にご参加ください。