いよいよ最後の締め
藤原「初めて貰ったバレンタインチョコはなになにな味がした・・・・・・難しいな・・・なんだ・・・?」
直井「ワーオ!ワーオワーオ!」
ワーオ!
藤原「えー・・・・だって・・・チョコがチョコ以外の味するわけがないw・・・・チョコ味だ」
確かに
藤原「小学生ん時、初めてチョコ貰った時ってやっぱり嬉しかったですよね」
男子もそわそわするよねそりゃ
藤原「うれしい味がしたと思う」
かわいいかわいい(←)
藤原「しあわせの味ですね。ハッピーの味ですよ」
若干おやじくさい言い回しですが藤原さんなのでありの方向で
増川「初めて貰ったバレンタインチョコは・・・・そうですねーあの・・・小学生ん時だったんですけどー」
モテたんすか
増川「ちょっとあの・・・手作り・・・まあ・・・小学生だしね・・・少しその・・・固くて・・・・・苦くてって感じだった・・・・はい・・・」
それ言ったらだめ
増川「そのあとね。わーチョコもらっちったーとかって、はやし立てたんでね・・そのあとすごい嫌われて・・・最終的にしょっぱい」
ちょ!ウケるww
直井「ヒロが優しいから、貰ったチョコ俺にくれたの。”これ、食えよー♪(ハイトーンボイスヒロ真似)”」
すかさず当人も再現
増川「”食え♪食え♪”」
直井「俺も、”あ♪ちょっとかてえ!(ハイトーンボイスヒロ真似)”って言っちゃって。したら、その次の日からしばらく監視されてw」
子供か
藤原「こいつさあ・・・それ以来、人から貰ったバレンタインチョコの硬さをすごい聞いてくんの」
増川「ふははははは」
ぷっはー
藤原「中学ん時とかw”それ超硬かったらどうする?(ハイトーンボイスヒロ真似)”」
増川「ふははははは」
大爆笑かましてる当人絡みのトラウマですよ
増川「お前ん中でちょっとした傷があったんだねw」
和やかに考察
藤原「硬さとかじゃねーじゃんっ。一生懸命作ってくれた気持ちじゃんって言ってもこいつさ”だってさでもさ。ぱりぱりってはがすでしょ?そん時ぷしゅーって出てきたらどうすんの?(ハイトーンボイスヒロ真似)”」
増川「ふはああああ」
ヒロさんがうっかりチョコたべさせたせいですよ
直井「ヒロの貰ったやつは、銀紙に包んであったの。はっきり!覚えてる」
友達が貰ったチョコを克明に記憶という哀愁
直井「で、はがした時に銀紙がついちゃうのよ。で、その銀紙を取り除きながら俺とヒロがかてーにげーつって食ってたから」
ひどい
藤原「そのトラウマか」
直井「多分そのトラウマだと思うw」
ですね
升「初めて貰ったバレンタインチョコは・・・なんか普通に売ってるやつですからね。もう予想通りの味ですよ。チロル的な」
偏ったトラウマは発生せずと
直井「初めて貰った、ちゃんとした愛のあるバレンタインチョコは・・・ずっととっといて。そしたら、ヒロと秀ちゃんが食べちゃった」
藤原「マジで」
どこでも絡んでくる増川弘明という男
升「ふっふっふ・・・」
増川「え?マジw?」
とうに記憶から欠落の平和王子
藤原「最悪だよ?」
直井氏にまつわるあらゆるトラウマ元凶と思われる増川弘明
直井「すげーびっくりしたもんw俺、すげーーびっくりしたもん」
悪気がないだけにウケる
増川「・・・・そっかそっか・・・・・」
硬いチョコを食わせトラウマを作ったあげく、
直井氏の大切に保管していたチョコをあっけなく平らげるというわんぱくさw
藤原「誰も幸せにならねーじゃんそんな!」
直井「ふははw(脱力)」
確かに誰1人成立してないすね
直井「違うのwあのね・・・ハートの形をした入れ物にハートのチョコがいっぱい入っているやつを、机の上の段に飾るように置いてたのよ」
はいはい
藤原「どんな子から貰ったの?お前も好きだったの?」
ひゃああ
直井「お互いが認め合った」
藤原「嬉しいじゃん」
両思いね
藤原「何歳ん時、それ?」
いっぱい気になる真理仙人
直井「中2とかだよ。付き合って、半年くらい。で、バレンタインの日にこの2人が俺はまだ帰ってなかったんだけど。練習かなんかで、先に着いてて。姉ちゃんがお茶出してて。で、俺の部屋で2人が待ってたの」
ふふ
直井「したら・・・ふっ・・・なんかw銀色の包みが、ば~~ってw」
藤原「聞けよ」
食い散らかしていた模様
藤原「お茶出して貰って。で、そのチョコがあって。なんでそれ食おうってなるんだよw」
直井「わかんねw超ウケる」
藤原「人んち!でしょ?」
そこは是非ヒロさんに聞いてみましょう
直井「で、さすがに俺キレてwなんでお前ら食べちゃうんだよーーって。したらこいつら”ずーっと迷ってたって”」
ぷっはーーー
藤原「思い出したよ。あの子でしょ?」
まだお相手が気になってたんすか
藤原「可愛いこだよ」
可愛い子いいなあ
直井「切なかったよねww」
藤原「それをだから!升秀夫!増川弘明!ふっw・・・・」
直井「全部食っちゃったw」
藤原「全部食っちゃった?ふふ」
食っちゃったもんはもうしょうがない
増川「全部でしょw?」
自分らがしでかした事件です
直井「多分2人にとっては超面白かったと思うw」
状況がおもろすぎる
直井「全部食ってやったみたいなw」
はあああ
升「こえーな」
増川「なんだろうなー」
やりあげた2人他人事で傍観
直井「でもね。中学生の瞬発力って凄いですよ。言っとくけど。秀ちゃんとはまだ仲良くなりたてだったし。ヒロとはすごい仲良かったし」
そこのくだりいらなくね
升「・・・不思議な気持ちになるねw」
直井「こいつ、すごい男だなと思いましたけどね」
綿々と繋がる絆w
藤原「最初秀ちゃんが冷たいって言ってたもんなw」
直井「その後、段々優しくなったw」
おじさんがジャックナイフ少年だった頃のお話です
はいポンツカ終わりーーー
やっぱこの4人の学生時代のネタ(思い出)超面白いわ・・・・・絶妙やん・・・・ww
確かに小中とかの手作りチョコって失敗した記憶が(´・ω・)
青春とは、幻のごとくかくも鮮やかなりけり。