風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

明日への力

2012-11-18 21:14:57 | 徒然
えへへ、帰りの新幹線「はやて」で、牛タン弁当を食べて大満足のほんです。

東京エレクトロンホール宮城での高橋優さんのライブは…
明日への元気を貰えるライブでした。

いえ、前のライブだってそりゃあ楽しかったんですよ。
でも今日は、今の私を後押してくれるような、春のツアーの真ん中あたりで感じたような「観てるばっかりじゃだめだ」という気持ちになりました。

曲も詞もいいけどやっぱり声がいいですね、ものすごい声量です。

何というか、こんな風に大好きな高橋優さんのことについてまた日記の中で触れられるようになったのは、私にとっては大きな変化なのです。

アウトプットの滞りが徐々に解消されつつあるということなのです。
それは私にとって大切だったこととの別れを決意したからだと思います。迷いがなくなったからかな。

もっと細かく丁寧に自分自身の心のひだを捉えたいけど、それはもうちょっと気持ちの整理が必要です。

あ~、楽しかった。

そうそう、今日は仙台駅に着いたら駅で青森県と函館の観光キャンペーンが催されていました。
高校時代の友達が青森に嫁ぎ、一度青森に行ったことがあるので個人的には青森を大変身近に感じているのでした。
イベントスペースでは可愛いリンゴとカニのイラストが描かれたキーボードメモとクリアファイルを貰った、ワーイワーイ。
私が観たときはもうイベントが終わる間際だったのでふれあうことはできなかったけど、青森か函館のご当地キャラと思われるゆるキャラ達を見かけました。
…またチャンスがあれば握手してもらおう。
今日の目的はライブだったのだ。
ちなみに今回は箭内さんには会えませんでした。きっと近々会えると思う。箭内さんも私の尊敬する人の一人だから、何かイベントがあれば行こうと思う。

あと、仙台は思った以上に大都会でありました。
駅を出たらビルの大きなモニターに槇原敬之が「冬が始まるよ」を唄う姿が映っていて、しばらく見入ってしまった。

…なんだかやりきった感があるなぁ。
そっか、今月遠出をするのは今日でとりあえず一段落なのだった。
長い旅から帰る安心感かな。
帰りに両親へのお土産に仙台銘菓萩の月も買ったし、充実した旅だったな。

さぁて帰ったら、お風呂に入って明日の準備をしよう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿