風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

思い出す

2011-06-05 18:50:36 | 徒然
先月、5月生まれの高校からの友達に誕生日プレゼントを渡しに行った。
仕事が終わってから、21時すぎくらいに友達の家に着いて
玄関先でちょっと話すつもりが結局自宅に帰ったのが深夜1時くらいになってしまった。

友達の家は農家で、家の周りはただただ広い田んぼが広がっている。
門扉から納屋があり、庭がありと昔ながらの家で
人の家だけどもいつも遊びに行くと懐かしさを感じるのだった。
夜の「シーン」という音と、カエルのゲコゲコという鳴き声が遠くに聞こえて癒された。

友達はほんとに、いいやつで
久しぶりに会う度に出会えてよかったと思う。

あと友達から『もしドラ』を借りた。

ちょうどカーラジオでドラッカーの話をしていて、それが友達と話題になり、かしてくれた。
自宅に帰って読んだら面白くて、3~4時間でいっきに読んだ。
きっと、大学の講義でも取り上げられてるんだろーなと思いながら
商学部で学んだ日々を思い出した。
本屋に並ぶハーバード・ビジネス・レビューのバックナンバーを揃えようかと思ったりしたっけ。
結局、マーケティングは方法であって
まずは社会に飛び込むんで問題に向き合うことが先決だとわかったのは最近のことだ。

何が書きたかったのかというと…

私は今私を取り戻しにいっている。
自分の好きなこと、好きな人
友達との他愛のない話や自分が学んだ経験

思い出しにあちこちいっている。

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