雑誌ニュートン6月号を少々読みました。もちろん大地震特集です。日経サイエンスも地震特集でどちらにしようか迷いましたが、地震記事の量でニュートンに軍配を上げました。科学誌以外でも新聞社の増刊などが多く出ていますが、科学記事の方が性に合っていることもあり、他の増刊は買っていません。そういえば、昨日の読売新聞に、三陸で津波によって海に流された家や家財などの漂流物は来年の夏にハワイに到達するという予測が立っているそうです。そのあと、バンクーバーに達してまた太平洋を一回りして、3年後くらいにもっとも多量に流れ着くという予想だそうです。民家の屋根がそのまま流れている写真がありましたが、ひょっとしてそういう漂流物には犠牲の方々が紛れている可能性もありますよね。膨大な量の漂流物を検証することは不可能なので、神と自然の成り行きに任せるしかないのでしょう。
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