dマガジンで週刊アスキーを読んだり、鉄道ファン6月号を読んだりですが、昨日から読んでいる古代日本の情報戦略も読んだりでした。ローマ帝国では道づくりの技術が進んでいて、ローマ兵は全ての道はローマに通ずとばかりに街道を作り続けました。権力者は道づくりが権力の象徴であったのですね。古代日本でも6世紀から街道づくりが進み、6000キロ以上の道が整備されたそうです。すべて都に通じる道でした。国分寺から武蔵国府であった府中に幅30mの道が作られて、遺構が発掘されていますね。日本の土木技術はどこから来たのでしょうか。
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