iPadでNEWTON2月号と3月号を読みました。3月号は人の胎児の160日くらいまでの育ち方を特集していて、卵巣から成熟卵子が放出され、いいタイミングで精子と出会うと着床の旅にでるのですが、卵管を通過するときに孵化をするのです。孵化って鳥が卵からかえることでしょう。人の卵も孵化するのです。正しくは胚が透明帯と呼ばれている層が破れて外に出てくる現象で、受精後5、6日目に分裂をしながら起こすのだそうです。そして子宮で着床ということになります。だいたい妊娠がわかるのは60日から90日で、そのころには目も口も鼻もできています。生命が地球に誕生してからの進化をこの100日位でたどるのですから神秘ですね。
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