お見舞い

「つばき」

昨日の昼過ぎ、末娘夫婦のところへお友達ご夫婦の訪問がありました。
◇『ワー、ありがとう！』
△『・・・・・・。』
◇『ワー、あったのー？』
△『・・・・・・。』
わたしはキッチンでその様子を聞いていたのですが
玄関先で話がはずんでなかなか部屋に入ってきません。
□『どうぞ中へお入りください。』とひょこひょこ出ていきましたら
なるほど、娘が驚いて喜んでいる理由がわかりました。
そこには、届けてくださったペットボトルの水、ダンボール一箱が
おいてあるではありませんか！
□『まあ！ありがとうございます。』
△『スーパーでは数量制限で一人１本でしたが、○○で一箱買えました。』
□『まあまあ、どうぞ中へお入りください。』
（夫婦＋赤ちゃん）×２で、しばらく過ごしていかれました。

わたしはその場は遠慮して、ひどく汚れたやかんと
ひどく汚れた魚焼きグリルを、金ブラシと重曹でゴシゴシと
磨いていました。捨てようかな？って思っていたやかんが
ピカピカに蘇りました。

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おばあちゃんのパワー

横浜の「フリージア」

コタツでうとうとしていた時でした。□はわたしで、◇は末娘です。
◇『お母さん、お風呂に入ってきたら？』
□『う～ん↓』
◇『おばあちゃんとこにお見舞いに行かなくていいのかなあ？』
□『う～ん→』
◇『地震のことを心配してくれてたの。』
□『ありがたいわねえ→』
◇『そうなの。自分が病気なのにねえ！』
□『病気なのに他の人に気遣いができるって、すごいおばあちゃんねえ。』
□『おばあちゃんの見舞いのことは旦那さんと話してみたら？』
◇『う～ん。』
□『よ～し↑。おばあちゃんのパワーをもらって、お風呂に入ろう！』

娘の嫁ぎ先のおばあちゃんが９０歳を越えて先ごろ入院されました。
近くに住んでいる娘さんが毎日通ってサポートされていたそうです。
それまでは、ご自分で何でもシャキシャキとこなしていた、
と常々聞いていました。

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ぼそぼそ２

「小手指砂川堀の早咲き枝垂れ桜一輪」

「小手指砂川堀の早咲き枝垂れ桜二輪」

「小手指砂川堀の早咲き枝垂れ桜」

▲『こちらは所沢防災無線です。明日土曜日から月曜日までの
　　計画停電は、すべて中止となりました。』
先ほど防災無線から放送が流れました。今日もエアコンを点けないでも
大丈夫な陽気です。待っていたようにコブシやユキヤナギ、チューリップが
咲きそろってきました。
「小手指砂川堀」の早咲きの枝垂れ桜は見事に咲き始めています。

○『市のトレーニングセンターは夜間は当分休みなんだ。』
□『そう？わたしの英会話も、公民館が夜間はしばらく使用中止ですって。』

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