さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

「エリザベス」

2015年01月29日 | ペット
飼い猫の「ミューミュ」が、前足の付け根のあたりと
脇の下を舐め続けて痛々しいほど毛が抜けています。
食欲はあったので「オロナイン」を塗って様子を見て
きたのですが、やっぱり心配で病院に行ってきました。
◎『いつごろからですか?』
□『年明けからでしょうか・・・。』
◎『何か変わったことがありましたか?』
□『お正月には大勢で過ごしました。』
◎『エリザベスを着けて抗生剤で様子をみましょう。』
□『はい。ありがとうございます。』
△『はい。ミーちゃん、エリザベス着けましょうね。』

病院から戻ってから・・・もっと心配になりました。
最初「エリザベス」を着けたミューミュは、カチャカチャと
音をたてながら不自由そうにエサを食べていました。
が、薬が混じっていることに気づくとエサを残すのです。
そのうち、エサの時間でもそばに来なくなりました。
エサのそばに連れてきても食べようとしません。

あんなに食欲旺盛だった「ミューミュ」が別人のようです。
心配でした。それで考えました。
食事の時は「エリザベス」を外せばどう?
エサに薬を入れなければどう?

食べ始めました!一安心です。
食べ終わってから「エリザベス」を着けて、
毛布を掛けて『良い子でね。』と話しかけて出勤してきました。

小手指 明正地所ホーム





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