「梅ジャム」に！

「今朝のアボガドの木」

「２年まえのアボガドの若木」

田舎で摘んだ青梅は、「梅干し」には青々とし過ぎていました。
黄色に熟すまで室温で待っていました。
「なかなか色づかないな。」と、気をつけて
傷みがでないように見ていたつもりでしたが、
気づいたときは・・・傷みが出てしまいました。
「梅干し」にも「梅酒」にもできそうもありません。

「梅ジャム」ならできそうです。
傷んだところを包丁で取り除いて鍋に入れて
水をひたひたに注いでガスコンロにかけました。
沸騰してきたらザルに上げ、もう一度くり返しました。
冷めるのを待って、種を取りだしました。
（この作業に時間がかかりました。）
種を取り出した実をフードプロセッサーにかけて、
実の７０％分の砂糖とゆっくりかき混ぜながら
煮詰めました。
（この作業にも３０分ほど手が離せませんでした。）
およそ１キロ分の「梅ジャム」になりました。

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