飛鳥山公園へ！

「Ｄ５１に乗って」

「ブランコに乗って」

「都電に乗りました～。」

△『お母さん手伝いに来てくれない？』
□『いいわよ。』
△『王子に用があるの。』
□『王子？わたし、飛鳥山公園に行ってみたいわ。』

昨日の午後、お休みをいただいて手伝い？に行ってきました～。
娘たちは何度か行ったことがあるとのこと、
娘は自分の用事先へ、飛鳥山公園へは２歳の孫が案内してくれました。
◎『モノレールに乗るの。』アスカルゴに乗りました。
公園に着くと高台から電車が見えました。
◎『はやぶさだよ。スーパー小町だよ。京浜東北線だよ。』
午後の日差しが強いので心配していましたが、飛鳥山は桜の名所です。
木々が繁って風が通りました。
孫は慣れている場所で、わたしに話しかけながら
一人であっちへ行ったりこっちへ来たり
他のお友達と交流したり楽しそうに遊んでいました。
大きな高校生たちが、孫が乗りたいと近づいたら
遊具に乗るのを譲ってくれました。
娘が合流して帰るのがわかると
◎『帰らないー！』としゃがみこんで抵抗するのです。
□『都電に乗ろう！』と
電車好きの彼を都電に誘い、作戦成功して帰れました。

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