頭の体操

「色づいてきた鬼灯（ほおずき）」

いくつになっても教えてもらうことってあります。
今朝のＴＢＳラジオ森本毅朗「８時です。全員集合」ではなくて・・・？
「日本全国８時です。」のコーナーで
詩人の荒川洋治さんと森本毅朗さんとのやり取りでのことでした。
『昭和は２５を足せば西暦になります。』
昭和２０年は２５を足して西暦では１９４５年です。終戦の年です。
ここまでは私もなんとかわかっていました。
次でした。
『大正は１１をたせば西暦になりますし
　明治は６７を足せば西暦になります。
　これがわかっていれば世界とつながって考えられる。』的なお話で
お二人の間では常識だ、そうです。
わたしはあわてました。あわてて計算しました。

「大正は１１を足して、明治は６７を足して西暦になる。」
私の父は大正１０年生まれ、１１を足して西暦１９２１年生まれ。
□『お母さんは明治何年生まれ？』
○『明治４４年だったかなあ。６７を足して１１１。』
西暦１９１１年生まれということになるのですね。
確かに西暦がわかると、生きていれば１００歳ってすぐに計算できました。
これって世界とつながっていることになるのかな？！

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