ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

VRCON、16F628

2011年03月30日 | 日記

PIC16F628AのVRCONを少しいじくって見ました。
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5 コメント

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Unknown (ラジオ少年)
2011-03-30 15:48:24
kawanaさん、16F628のVRCONの簡単なプログラムを下記にupしました。これをたたき台にして研究してみてください。
http://firestorage.jp/download/21aeffe8bd5203e62435893a67315948b0c914a6

コンパイラはmiKroC PROです。
写真の様な波形が出ます。
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Unknown (senshu)
2011-03-30 18:01:18
ラジオ少年さん、こんばんは。

サイン波ということでデータを検討してみました。
4ビット程度の分解能ではかなり厳しく、三角波のような形状に
なってしまいますが、5ビットだと結構それらしいです。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=618

PIC16F628AのVRCONは、コンパレータに何種類かの設定電圧を与える
ためのもので、それ以上の機能を求めるのは厳しい感じですが、
アナログとデジタルの接点を紹介するのには十分利用できます。

シンプルでわかり易い紹介をありがとうございます。

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ようやっと、擬似三角波出来ました。 (kawana)
2011-03-30 18:14:49
delay_us(10);間隔で表示していますが、
5usでは、立ち上がり、立下りなどどうなるか
観測して見たいと思います。
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Unknown (ラジオ少年)
2011-03-30 18:57:13
senshuさん、kawanaさん、今晩は。
そうですね、サイン波とはほど遠いですが、私自身の勉強にはなりました。
kawanaさん、波形が出た様ですね。
私のプログラムでは低電圧モードで1.46Vから3.13Vそこから下降して1.46V更に0Vまで、そして1.46Vこれの繰り返しす。
ここを0V~3.13V~0Vと繰り返す事も出来ます。
配列の数を半分にして、極性変えて同じような波形も出来るかと思います。
色々変えることで理解が深まるのではないかと。
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VRR=1(Low) VRR=0(High) (kawana)
2011-03-30 20:34:33
VRR=1(Low)
0~2.4V
VRR=0
1.25+1.9V(p-p)でした。
この場合、1.25V上へレベルシフトしている
様でした。
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