ガスパチョに始まる夏の献立

大学生の次女 夏のアルバイトで あるスーパーでレジをしています。（フランスでは職業を尊重するように 最近職業の名前が変りましたよ。新しい単語です。例えばレジ　元は会計をする人　というのが　会計のホステスに。お客様に笑顔で接待する人大切なホステスと言う意味です。）で　よく売れる物　観察しているのですよ。
前日に　ママ　最近　凄くガスパチョがでるの。（一Ｌの瓶　又はレトルト。）なあに?　と言う訳で

今日は　ガスパチョ。長いこと作っていませんでした。
ビタミンの宝庫のそれは冷たいスープ。
アペリティフのよう。食べた後　あら　何となく食欲が。



イカフライ。私の大好物。今日は本当に食べたく暑さにもめげずに作りました。
ニンニクの利いたタルタルソースと。






そして　簡単なポテトのソテー。ご飯にもパスタにも　一寸飽き。我が家では主食代わり　パンも出さないでたべるので　沢山作らなくては。村に週に2度　玉葱　にんにく　じゃが芋　のみを売りに来るお百姓さんのこのシャルロット種のじゃが芋　本当にむっちり　崩れないし　美味しいの。今日はサイコロ切りに水を通してから水気をよくふき取りバターとオリーブオイル半々の中で炒めただけ。最後の何分間ににんにくを［焦げないように］。
薄い輪切りで玉葱を入れるとリヨネーズ。それも又美味しいのです。


ガスパチョのレシピ入れておきます。このレシピは初めてでしたが皆美味しいと言ってくれました。

　材料
トマト　本当に熟したもの　800ｇ
赤ピーマン　1　
胡瓜　1　日本だったら2　此方の胡瓜はとても大きいのです。
新オニオン　4
セロリ　10ｃｍほど
にんにく　2片
ワインビネガー　小1
オリーブオイル10ｃｌ
バジリック　塩　胡椒
レモン汁　1　

　作り方
すべての野菜を綺麗に洗い（トマトは皮を取り除きます。ピーマンは中の白い部分は消化によくないのでやはり綺麗に取り除き.胡瓜の種も。）微塵切り。
後は皆ミキサーにかけ冷蔵庫で約4時間ほど。味がなじみそして冷たく。本当に美味しい物です。是非お試しください。
タバスコ加えるとさらに食欲進みます。
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