現在桃にアプリコットの花満開。豊富な果物の季節もそう遠くないなーと思うとうきうきします。
桜 此方は観賞用ではないさくらんぼのなる木がほとんどだけれどまだまだ蕾固いです。一足先に桜の豆乳羹はいかが?
先日の記事で写真を載せたのだけれど今日はレシピを。余り簡単すぎて恥ずかしいですが。笑
材料 5-6個分
A 豆乳 30cl
砂糖 大3
粉寒天 2g
アーモンドエッセンス 小量
B 豆乳 30cl
ざくろ(又は苺)のシロップ 大3
粉寒天 2g
食紅 小量
作り方
1 まずAを全部混ぜ火にかけ焦げないように温め完全に沸騰させる。(皆さんご存知ですよね。ゼラチンは沸騰させてはいけないけれど寒天は沸騰させないと固まりません)
2 桜の型の深さに1を流し固め固まったら型で抜く。 上の写真のようです。
3 BをAのように溶かし冷やしでも固まる前に型を抜いた白い層の上に流す。
それだけです。あっけらかんでしょ?
大事なこと!!!
白い寒天液が型にしっかり付いていないと後から流すピンク色の液が下に入り込み花の形が綺麗に出ないのでご注意ください。
つるんと軽いデサートの出来上がりです。
今日は食紅の量を少なくしたのでピンク色 薄くなりました。(下の写真)
苺をピュレーにして混ぜたものも作って見ました。お味は良かったけれど余りフォトジェニックではなかったので掲載無し。
私は我家に合ったのでざくろのシロップを使ったけれど苺のシロップでも良いですね。
ロゼワインの寒天と組み合わせても美味しいと思います。
試してみようと思ったけれどすでに2度仕込み 食べきれないので止めておきます。
主人がせっせと食べてくれるので助かります。笑
そしてコメントとても楽しみに待っております。
ムースとかプルプルしたものが大好きなのでマスター
して十八番にしたいです。
満開のアプリコットの写真が見たいです。
ロゼワインの寒天なんてとっても美味しそうですね。
そちらはすっかり春なのですね。
とても春を感じるお菓子です。
可愛らしくて、ヘルシー、言うことなしのデザートですね。
お嬢さんたちが小さい時、一緒にこういうお菓子を作っていらしたのでしょうね。
私もいろいろ応用して楽しんでみようと思ってます。
写真撮りにそのうち散歩に行きましょう。
この寒天の量は少なめなので型抜きするとき気をつけてくださいね。