年末年始にかけ１０日ほど滞在した娘達家族が去りました。 お料理 沢山作り色々残っています。我が家は年末年始は主人家族または友人と過ごすのでで此方風のお料理になってしまいます。おせち料理それぞれに想い託されたお料理家族に披露したいと長年思ってきたのですけれど・・・
でもフランスでは暖かいお料理でのおもてなしがないと難しいです。オードヴルが冷たいものでもメインは熱々のもの。
そして一度にのサーヴィスではなくオードヴルにメインデサートはそれぞれ別のサーヴィス。おせちはどうかなという気があります。
そして尚且つ 良いタイミング時間が開いてもよく皆の会話や食事の進み具合を見ながら本当に良いタイミングを心得たのサーヴィスが必要なのです。せっかちになってしまう私としてはいまだに難しい問題点です。
ところで今年の年末年始は例年になく娘達家族が集合 フランス風、アジア風など煮込み ソース仕立てのお料理を用意しました。温めるのが可能なので気楽に準備できます。若い人ばかりでかなりリラックスの食事。 写真は忙しくとる暇なかったのですがリメイクの写真でご紹介できたらと思っています。
ママの海の幸のお料理の注文も全員からあり生ものの料理も沢山。
半端に残っていたもの 即調理せねばと思う材料使用の今日の献立です。
今日の献立
前日娘達に作った帆立貝と柿のセヴィーチェ
何回もご紹介したのですがこのセヴィーチェ 娘達好みなのです。娘たちが発つ前の日に作りました。帆立貝 は当地のごとく殻のまま購入 綺麗に卵巣に紐も残し捌いておきます。
卵巣に紐料理もしたかったのですが まあとっても忙しくて 残し今日のお料理に活用しました。
帆立貝の卵巣 椎茸 ロマネスコブロッコリーの茶碗蒸し
帆立貝の紐も少し入っています。卵巣も下に一つ。この茶わん蒸しはとっても美味しいです。
下の孫 １２日ほど 預かった時 椎茸とかブロッコリーを入れたごくごく薄い茶わん蒸しお気に入りで毎日作っていました。彼女ようの茶わん蒸しは 小さな 1/2の卵 使用のものです。一つ食べ終わり２つ目のリクエストも。それは駄目よ。
蕪と烏賊ゲソと椎茸の煮つけ
烏賊のお刺身になじみがない娘達に烏賊刺を作ったところ美味しいと。そしてこの蕪 ゲソ 椎茸の薄い煮つけはすごい好評でした。生姜が利いています。
今日はその残り
サーモンのおろし大根和え
グラヴバックスのサーモンがほんの少し残っていました。
大根卸し レモン汁 生姜の卸したもの パセリの細かい微塵切りと混ぜクレソンとすぐりの実とのサラダ。
醤油味のドレッシングを添えました。
帆立貝の紐のガーリックバターソテート柿サラダ
帆立貝の紐（そして少しのゲソ）が残っていたのでガーリックバターで炒めてみました
材料 ２人分
帆立貝の紐とゲソ 4０ｇ位？
エシャロット １微塵切り
大蒜 1片 微塵切り
生姜 微塵切り 小1
バター 大1
醤油
レモン汁
作り方
さっと炒め塩胡椒で味付け 鍋の周りに醤油を焦がせるように回しさっと混ぜ クレソンと柿のサラダの上にのせます。
レモン汁をかけると美味しいです。
ビネグレットソースも添えました。
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