なにもかも遅い

今日は一年ぶりの友達もいたりの新年会で、新規開拓したお店に行ったのですが、でてくるのがなにもかもが遅かった。
おいしくて珍しい料理もあったから紹介したかったのですが、オススメはできないので断念。
帰りにエクシオールカフェにてパン食べて帰りました。
ああ、せっかくの新年会が…。残念デス。
一年ぶりのユマさんはたくさんのロウソクを持参。いま、自分がはまっているアロマロウソクをみんなにかいでもらって感想が聞きたい、とのこと。
私はりんごの匂いのが気に入った、と言うとお土産にいただきました。う～ん、いい香り。

誤診ではなく勘違い

ある日、帰宅すると母が「健康診断で糖尿病の気がある、と診断された」というではありませんか。最近は、コレステロール値が下がっていると言っていたのに「はて、おかしいな」と思ったものの、母の話は要領を得ないのでほっておいたら、買いだめしてあったビールは弟に贈呈されていました。
数ヶ月たった今日、病院に行ったついでに糖尿病のことを聞くと「年をとったら糖尿病になりやすくなることもある」という一般的な注意だったそうです。
あー、やれやれ。

演技プラン変更＠落語教室第３４回目

３月の発表会の候補日がでまして、Ａ→昼はじまり終わりが早い、だけど打ち上げに先生来れない。Ｂ→夕方はじまり、打ち上げ開始が遅い。そして、私の誕生日。
さて、どちらに決まるでしょうか？生誕記念落語会？
そんなことより新年初レッスンです。久々の先生にもクラスメートにもテンション↑
私は１月中だけ脱線をして「佐々木裁き」をすることに。短期間（準備には時間かけてますが）では完成できないので、とりあえず台本中心のご指導。
音源とテキストは人間国宝を。米朝師匠をトレースしてたら、指導して下さる先生のはもっと子どもっぽい。手本でちょっとやって見せてくれたものでもかわいらしいし、笑えて…。

あ、あれがいい。

そうすっと、いま７割くらい丸暗記してるのを手直ししなくちゃなんねぇ。
しかし、どのみちすぐ完成しないんだから今変えて行くのはありですね。
あ～、先生の音源が欲しい！

鼻の下

かなしいかな、顔にあかぎれ。しかも、鼻の下に・・・。
オロナインを塗り続けているも治らず。鼻の下を伸ばした瞬間にぴきっと切れるのです。
鼻の下を伸ばさなければいいのですが、油断してると伸びてるようで。イケメンを見て・・・？どうだろう？
保湿、保湿ですなあ。

和装を見て・・・

いつからか成人の日が変わりまして、今日が成人の日らしい、と街を闊歩する振袖姿を見て知りました。

成人式の日は当たり前のように1月15日で、翌年亡くなる祖母が振袖買ったる、と言うのを断りまして今にして思えば振袖姿くらい見せてあげればよかったとも思うのです。が、だがしかし、そもそも成人式に行く気がなかったから振袖も興味がなかったわけで。それに当時は和裁をしていたので、卒業式には袴！と決めていたから、振袖を買っても着る機会は…。
そんなことをふと思い出しつつ女の子の振袖姿を見ていたか、に思わせて来月の結婚式に着物を着る場合の髪型をシュミレーションしていました。着物の場合、格がない着物しかないので（結婚式の主役には了承済み）せめて髪型は華やかに、と計画しているのですが。最近の和装の髪型（若い女性）は華やかですね！

落語教室の発表会

に行ってきました。今回はお客さんとして。このクラス、私たちのクラスより後からはじまったのに私たちより２ケ月早く発表会です。すごく順調なクラスだなあ、と思っていたら当日の午前中まで稽古をつけてもらっていた方もいたとか、いないとか。

「道具屋」
「親子酒」
「天狗裁き」
「ふぐなべ」桂出丸さん
～中入り～
「つる」
「上燗屋」
「仔猫」

みなさん、それぞれ個性があって面白かった！「親子酒」には度肝を抜かれました。いろんな意味で。
「つる」は途中で巻き戻るという事故があったのに、後半からはどんどん調子があがりいい出来でした。
女性の「仔猫」は仕草がとてもきれいで安心して世界に入れました。なかなか難しい話によく手を出しはったなあ、と。
「上燗屋」の酔っ払い、見てやってみたくなったけど、あれは本人のキャラと合うかどうか、ですね。
「道具屋」はご本人のまじめそうな感じにとぼけた男が妙にマッチしておもしろかったし、「天狗裁き」の奥さんはかわいかった！

その後、打ち上げにまで混ぜていただき、先生であるところの出丸さんの落語指導論を伺ったり、目の前で次々とあけられる芋焼酎を眺めたり。
お酒の話が二ネタありましたが、一人の方はよく御召し上がりになり、もう一人の方は下戸だそうで分からんもです。どちらの酔っ払いも面白かったのですが、よく御召し上がりになる方は打ち上げの居酒屋でも落語を地で行く酔っ払いになってらしたことを付け加えたいと思います。
さらに追記。2月の落語会のチラシも配布してきました。先生にまで！

合同合評

月に一回参加させていただいてる読書会の新年会は他の読書会、同人誌の合同合評となりました。なので他の滅多にお会いできない方なんかともお会いできて新年の挨拶。
電脳係として別の仕事も頂き、ふむ。配布資料の裏面にちゃっかり広告として落語会のお知らせ印刷しました→40枚配布。
その後新年会に突入してセクハラとはなんぞや、な話もあり。世間から見ると私は寛大なそうですぞ、なもし。親しい人のは許せますが、ＮＧな人はシャットダウンですぞ。わたしゃ。
来月は読書会は休んで三月に復帰予定。落語会が終われば久々のレジメ作成です、なもし。

そろそろ・・・

冬休みが終わるときの子どもの気持ちをいまだ味わえるのが小説の作品提出でして・・・。次回は2月の頭に提出な訳で・・・。時間があるようでホントはないのは私もよく分かっているのですが・・・。
帰ってニュースを見ていると作家の大江健三郎さんのインタビューが流れていまして詳しい内容は失念したのですが（おい）、作家は想像力で云々という話をされていました（それが大事なのに・・・）。
単純な言葉ですが、想像力、そうだ想像力だよなあ、と思った次第。なんか余計なことばっかりぐちゃぐちゃ考えて、外見ばっかり気にしているような気がしてきました。シンプルに、シンプルに。座禅でも組みながら考えてみよう（座禅はウソだけど）。
そんな訳で心と頭をクリアにして作品に取り掛からなければなりません。

話題の・・・

西宮ガーデンズにBさんと待ち合わせて会社帰りに行ってきました。昨年の秋にオープンした話題の場所ですが、なんとなく行きそびれていて、たぶん自発的には行かなかったと思います。

とにかく広い。空間の使い方がぜいたくで、天井までの高さはあるし、廊下（というのか？）も幅があるので華やかだけど落ち着いた感じ。イオンモールとかならそこにもしっかりと屋台販売のお店を置いていることでしょう。要所要所にはしっかりしたソファがあるので休憩もとれます。イオンモールでは屋台で汚したらあかんからジュースとか売ってるのでソファじゃなくてベンチでしょう。

イタリアのワインセラーの料理屋さん、関西初出店というトラットリア コルティブォーノで、イタリアンを。写真はタコとなんちゃらとなんちゃらのサラダで、こんななんてことのないサラダがおいしいのは嬉しい。薄焼きピザもおいしかったです（フライドガーリックが乗ってました！）。
それから、お茶は別のお店へ。ナゴミカフェ furacoco で、生姜のロールケーキと抹茶モンブランを。こちらもおいしかったけど食後に丸一個のケーキは胃に重く・・・。写真を見ても分かるようにけっこうな量でした。


私は仕事帰りでお腹すいてたので何も買いませんでしたが、Bさんは「45r」というお店でストールをお買い上げ。このストールが生地がしっかりしているのと模様がある、というのが他でも珍しく、いい買い物をしはったな、と。
私の方は福袋が残っていた店に一瞬心を惹かれたのですが、「ちょっとまて、今日まで残っているのはもはや福ではない」と心を落ち着けさせて何も買わずに帰ったのでした。

寒いぞ！

自分の部屋の室温、6度でした。暖房機具ありません。もはや、寝るだけの部屋です…。
さて、会社の方の娘さんが体調悪く病院で検査を受けておられたのですが、結果がでたところ急性胃腸炎だったそうです。ところが、最初に行った病院でインフルエンザ検査がでる前にタミフルが処方されて飲んでいたために症状が悪化。それって、誤診？
ともかく、急性胃腸炎が流行っているらしいので、みなさん気をつけて下さい。
気休めですが、私は人ゴミに行くときはマスク着用です！

戻ってくる！

昨日は仕事はじめでしたが、就業後は新年会へ。場所は西宮北口のくさびでした。今話題のスポットとは少し離れた場所にあります。
コースだったので魚介類やらお肉やらたくさんいただきおいしかったです。女性好みのヘルシーな感じで照明くらめで雰囲気のあるお店です。※なので写真は若干加工しました。

さて、帰りの電車で片耳のピアスに触れるとピアスがありません。

数年前に福袋に入っていたお気に入りのピアス・・・。新年早々（新年早々じゃなくても）ショック。しょんぼりしながら電車に揺られているとよみがえったのが、帰るために席をたって歩いているときに何を落とした音がしたこと。見あたらなかったので気のせいかと思っていたのですが、どうやらそのときに落としたようです。
帰宅後、お店に電話するとピアスをやっぱり落としていたようで。無事に戻ってくることとなりました。これも日ごろの行い？！いや、そもそももっと落ち着きがあれば落とさないか・・・。

お年賀どすええ

さて、年賀状の話題。
昨年半ばからあれやこれや考えておりまして、篤姫ブームに乗った時代装束、はたまた源氏物語1000年紀にちなんだ十二単とか着物を着た年賀状を作りたいなあ、と思っていたのです。
こういう衣装を着られるところはあるにはあるのですが、高かったり、安かったら遠かったり、でなかなか決められず。
そうこうするうちに日本髪にも興味を持ちましたが、あれは数日間を日本髪でいることを想定して結うわけですから写真のために結ってもらって一日で落とすのではもったいない。和装＋日本髪を気軽に・・・、と行き着いたのが京都変身舞妓だった訳です。
しかも、思いついて電話予約をしたのが秋のベストシーズンで予約が取れず。やっと予約がとれた12月某日に行ってきましたのが町家花音さん。古い京都の町家を改造したところでこじんまりとしていてスタッフの方がアットホームでした。
さすが人気店だけあって変身舞妓がひっきりなしに出入りしています。同じ時間には男女カップルの変身舞妓も！※当然、男の子も舞妓さんに。似合っていてかわいかったです。
私も手際よく塗られていきます。そうまるで注文の多い料理店のような白塗りがぴがぴ。ところがこの時点ではコンタクトを外しているため私は確認できず（後でカメラで見ました）。地毛をつかった半かつらをかぶせられると次は衣装です。
あまり迷わない私は、すぱっと衣装を決めてかんざし決めていざ撮影へ。

・・・さ、寒い。

町家花音さんでは屋外の撮影。舞妓の格好で外へ。この日は寒波が到来していて本当に寒かった。そして、

・・・は、恥ずかしい。

すみません、すみません、ニセモノですみません。と心の中でつぶやき庚申堂まで徒歩2,3分の行脚。すれ違う観光客の方に心の中で謝り通しでした。撮影してから後は15分の自由散策がついていたのですが、あまりの寒さに脱兎のごとく町家へ帰宅。衣装を脱ぎ、厚化粧を落とし。髪を洗う方もいるのですが私は面倒だったので油がこってりとついた前髪をきゅっとクシですいただけで元への変身完了。
1時間と少しのアメージングな変身体験でした。
ちなみに前から見た姿は1月1日の写真を見て想像していただければ・・・・。

太鼓好き

とおるくん（３）の太鼓好きをほほえましく見ていたら身内にもいました太鼓好き。こちらは見るほう。
時は１月２日の初売りの日、母と電車に乗ってショッピングモールに行くと新年らしい催しが。高校生の子たちの太鼓演奏です。えらい母が熱心に見ているなあ、と思ってたら午後からの演奏もみたい、と。

ええ～、まじで～。

その後、うろうろしたり、ごはん食べたりしてたら午後の演奏がはじまる時間になったので、吹き抜けの二階テラスに移動。
母、手摺りからかぶりつき。私、見えなくてもいい、とベンチでぐったり。15分ほど迫力のある演奏を聞き母は満足しておりました。
いつか、とおるくんに太鼓を目の前で叩いてもらおう。

こんな光景

明日から仕事はじめです…。
夜、早く寝られません。朝、早く起きられません。
しかも、月曜からのスタート。さらに気が重いことにしょっぱなから新年会…。ああ…。
冬休みに目撃した光景。
○仕事納めの夜の電車にて。
乗り換えの時、歩きながら止まってる車両を覗くと床にむきだしのロールケーキが。無惨にもその横には、空箱、紙袋が。そして、その残骸を前に爆睡中の若いサラリーマン。ああ…。
○待ち合わせの喫茶店にて。
トイレから席に戻ると近くの席にえらく歳と雰囲気が違うカップルが。聞き耳を立ててると出会い系で知り合って初対面らしい。いやー、会話をメモってしまいましたわ。楽しい年末を過ごせたのでしょうか。

今年もばんばんいろんな光景をのぞき見したいと思います。

2009新年会

新年会です。正真正銘の新年一発目の新年会は、いつもの新年会メンバー。学生時代の友達との会で、これまた恒例のアクティ大阪八かく庵です。すでに昨日から仕事がはじまっているメンバーの仕事終わりを待つため超職場近くをセッティングして三年目。もはやこの店以外は考えられないような気がしてきました・・・。しかし、メニューは食い尽くすイキオイなのです。
写真は引き上げ湯葉。この後、あっこ先生が引き上げ係りになり、職人のようにウチワと串を使いこなして湯葉を引き上げ続けてくださいました。
いろいろ食べましたが、いちばん好きなのは最初にでてくるおぼろ豆腐（食べ放題）とそれにかける梅味のゴマですね。

さて、私は着込みに着込み、着物ででかけたものの大阪についたら、もうそこは常夏。建物の中の暑いこと。ストール、コートをトイレでたたんでアームウォーマーとともに風呂敷に包んでおきました。着脱できる着込みで正解でした。
というのも私はなんだかんだと言っても歩きますから、けっこう運動量が多いようです。今日は宝塚阪急→大阪へ、大阪中央郵便局→ヨドバシ→三番街→阪神地下→アクティとずんずん、と大股で闊歩。ふと見ると足元からレッグウォーマーがびろーんとのぞいてました。うむ、着物で歩くときはもっとおしとやかに。