一週間で三回目の舞鶴若狭道で出石へ。
県内なのに小浜に行くより時間がかかる。休みをとったのでちり杯の疲れをとることも考慮してゆっくり出発。現地でちろりさんと合流。
今回は永楽館の奈落にも降りてみた。おお、こうなっているのか。
舞台袖から縦横無尽に館内を渡れる感じ。
舞台も回転するので小さな松竹座みたいなもん。
今回は真打昇進後はじめてのつる子さん@永楽館
のぼりがたち、後ろ幕も東京で見たものが持ち込まれての祝祭感。
口上では幕が開いた途端にちろりさんが感無量のまなざし。泣くの早いよ!
主役のつる子さんも涙ぼたぼた。
そうそう、河鹿さんもちろりさんもつる子さんも第一回大会の柱茶緑さんのことを覚えてましたよ。
つる子さんははめものありの渾身の中村仲蔵。芝居小屋で見るのは格別。しびれました。
帰りは一週間で四回目の舞鶴若狭道。
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