第4回なんちゃって長唄の会@伝楽亭
正式名称は、長唄三味線笛と落語の会
2023年2月の第一回からはや四回目。
わたしの長唄歴は6年目に。
てんごさんから「なんちゃってやから気軽に」と言われるもののわりとみなさん真面目に取り組み真面目に反省される。
わたしは「ま、こんなものか」とみなさんの足をひっぱりつつも反省せず呑気に歴だけ伸ばしていたら、今回の会は今までひっぱってくださった方がお休みとのことで、
てんごさん「ゆ乃月さん、立て三味線してください」
わたしのいいところ。断らないところ。
みどほどしらず。
一応、わたしに務まるのかと逡巡しながら、「ま、できへんかったらそれもそれ」と、先生に相談して稽古をつけていただくことに。
今回は前回も卒業できなかった三回目の「越後獅子」と新曲の合奏「春興」の二曲。
「越後獅子」は年明けから必死のパッチ。3月4月と半休してまで稽古会に参加する。
直前は、午後カラオケボックスで稽古、夜長唄教室で稽古。
ふと気がついた。
いつも午前中の方がよかったと本番後に言ってる。根詰めて稽古しないほうがいいのではないか・・・。
※明日へ続く
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