登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

山梨:兜山~大蔵経寺山

2010-01-11 | 山梨の山
山梨:兜山~大蔵経寺山

Sハイキング誌の最新ガイド掲載コースを真似る。
行き帰りのアクセスが便利である。
日足が短い今の時期にぴたり、雪も積もってなさそうだ。


2010年1月7日(木) 

《日程》
春日居町駅~兜山~岩堂峠~大蔵経寺山~石和温泉駅

《往路》
JR新宿5:38
⇒高尾6:40 -6:42(松本行き)
⇒春日居町駅8:00

《復路》
JR石和温泉駅16:18
⇒高尾17:44-17:45(中央特快)
⇒新宿18:35

《交通費》
JR・往復 4420円

《地形図》
2.5万;石和・塩山・甲府北部


《歩程》
春日居町駅 8:10 スタート
駅そばにある足湯;湯が満たされつつある。


兜山の山容


①夕狩沢;棚山分岐 8:59


②兜山登山口;駐車場分岐 9:16


兜山頂上 10:19 
熱いラーメンを食した後、歩いて3分の展望台へ向かう。



③展望台 10:37
主峰黒岳はじめ御坂山塊を一望できる


P990


④棚山分岐 11:19
棚山への踏み跡は薄い。
稜線から離れ、市境沿いに南西へ下る


⑤駐車場からのコースと出合う 11:36



⑥棚山・太良峠分岐 11:48


雪がうっすら積もり清々しい



⑦岩堂峠 12:04


地形図にある1042ピークは通らず、南を巻く

続いて989.8ピークは東をまく

⑧鹿穴分岐 12:33
間違って大岩園地へ行かないように、テープで通せんぼ
してある


⑨大岩園地分れ 12:41



⑩三ツ石・八人山分岐 13:01



【大菩薩嶺】遠望
岩にどっかり座り込んでコーヒータイム。
若い女性2人が追い越していく。
私と全く同一コースだ。
「あそこに見えているのは大菩薩と石丸峠ですね」と
尋ねる口ぶりから察するに、相当歩きなれている。



⑪宇深草山 13:40


⑫防火帯分岐 13:42
間違って防火帯へ入らないように、テープがワンサカぶら下がる



鳳凰三山を遠望 14:06


甲斐駒ヶ岳


仙丈ヶ岳を遠望 14:08



⑬長谷寺分岐 14:10


大蔵経寺山頂上 14:41


滑らかな木肌


笛吹市街の向こうに富士山
手前は御坂山塊


⑭登山口の案内図 15:32


石和温泉駅の足湯 16:08到着


【行動時間7時間52分】

兜山~大蔵経寺山、里山2山をつなぐことで充実した周回コースになった。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こちらは・・・ (こーぺ)
2010-01-13 19:21:02
いいハイキング本持ってますね。

うちの5歳は箕面の山すらもたない。

今月の目標は散歩。
池田の五月山でもいくかな・・・。
返信する
次ぎに登る山・・ (登子)
2010-01-14 21:40:53
・・が決まらない時、Sハイキング誌をペラペラ
めくって参考にします。
山で出会った2人連れも、多分その記事を見て来たのだと
思います。

5歳も、そろそろ百名山に第一歩を記しに行きましょう。
返信する
驚いちゃったー! (しゃら)
2010-03-08 21:46:41
追い越した、二人の女性の若くない方です。
来週、八人山を歩こうと、資料を探していて、登子さんの記事にヒットしました。 うふふ
こんな会話したっけ?したなぁ。
あの日は、鳳凰がきれいでしたよね。

大蔵経寺の、がけ展望台の上に出て、しばらく石和駅を眺めていました。「さっきのベテラン風お姉さま、どうしたかしら」って思いながら。

 そうそう、火事の後の焼け焦げが結構残っていましたね。
返信する
縁があるのですね (登子)
2010-03-08 22:28:54
次ぎは「源次郎岳~恩若ノ峰」あたりを歩こうかなと思っています。

お会いできたらいいな。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。