登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

東海自然歩道【東京~大阪】第10回;石水渓~紫香楽宮跡2の1

2010-09-27 | 東海自然歩道
東海自然歩道第10回;石水渓~紫香楽宮跡駅 2の1




養老~石水渓間は計画中、   にお会いしたくないため、寒くなるまで待機する。

2010年9月13日(月)~16日(木)

《往路》9月12日(日)
JR品川18:40(ひかり)
⇒新大阪21:30

《復路》9月18日(土)
JR新大阪6:08(ひかり)
⇒品川9:03 
   
《日程》
9月12日(日)東京⇒大阪(泊)
9月13日(月)大阪⇒石水渓(泊)
9月14日(火)石水渓~加太⇒大阪(泊)
9月15日(水)加太~柘植⇒亀山(泊)
9月16日(木)柘植~紫香楽宮跡駅⇒大阪(泊)
9月17日(金)大阪(泊)
9月18日(土)大阪⇒東京

《宿》
9月12日(日)大阪実家
9月13日(月)亀山・石水渓野外研修施設
9月14日(火)大阪実家
9月15日(水)亀山第一ホテル
9月16日(木)大阪実家
9月17日(金)大阪実家

《費用》
交通
 JR
  東京~大阪往復¥29750
  大阪~亀山往復¥4300
  柘植~亀山往復¥640 
  貴生川⇒大阪 ¥1450
 信楽高原鉄道  ¥390
 コニュニテイバス¥100
宿
 石水渓野外研修施設 ¥1050
 亀山ビジネスホテル ¥3900

《歩程》

 9月13日(月)   
石水渓へ
===
往路;アクセス
大阪13:30(東海道線)
⇒草津14:18-14:27(草津線)
⇒柘植15:09-15:11(関西本線)
⇒亀山15:35-15:55(亀山市コミュニテイバス)
⇒池山西16:30
~徒歩~石水渓野外研修施設受付17:02-(シャワー)17:19
~バンガロー 17:30(泊)

徒歩 43分 2.3㌔
===
地形図2・5万;亀山・伊船


亀山市コミュニテイバスは運賃一律¥100
池山西止まり便が殆ど。

亀山市の施設:石水渓野外研修施設・バンガローに泊る。
シュラフ・携帯コンロ・食器持参。

側を流れる安楽川のせせらぎを聴きながら、眠りにつく。
夢か現か、猪が遊びにきたのか、はたまた地震か、扉がガタガタ
揺れたような~~
***
バス停・池山西



東海自然歩道に合流する


新名神高速道路の下を歩く


石水渓の案内図


亀山市石水渓野外研修施設
バンガローの受付を済ませ、シャワーを借りる(¥100)


付近案内図


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 9月14日(火)  
石水渓野外研修施設~加太

石水渓野外研修施設・バンガロ-5:06~石水渓
~船石林道分岐5:23~安楽越6:23~山女原7:27
~鈴鹿峠9:10~片山神社9:25~坂下10:00~沓掛10:46
~国道1号線11:01~まがき橋・バンドウ11:26
~加太駅分岐・歩道離脱11:47~加太駅12:35

行動時間 7時間29分 21.9㌔
===
地形図2・5万;亀山・伊船・鈴鹿峠






未だ、夜が明けきらない5時、歩行開始する。
景勝・石水渓の流れは、薄暗くて観賞できない。

日の出

安楽越までの林道沿いには、樹木の花が多種咲いている。
ツルアジサイ





タラノキ


ミヤマホツツジ


ハギ


ヤマジノホトトギス


安楽越


かもしか高原から伊勢湾を望む。


山女原に下る道すがら、西方向に高い連山を見る。
京都あたりだろうか。


ホソバヒメミソハギ


葛の花盛り、葛は付近の畑で栽培もされている


鈴鹿峠への階段道


鈴鹿峠


鈴鹿峠の茶畑


芭蕉の句碑





誰の石像?


午後、通り雨がぱらつく。

センニンソウ


今日は舗装道路歩きが殆ど。
三重県の自然歩道標識がでてくる。
「⇒関ロッジ」、「⇒坂下バス停」などの表示に一瞬、戸惑う。

旧東海道・宿場町:坂下宿・沓掛宿を通る。
昔ながらの格子戸が宿屋の面影を残している。
沓掛宿


にら


農婦木像
素朴で気に入る


中津川林道に入り、バンドウで高圧鉄塔の増設工事が
行われている。山を覆い隠さんばかり、おおがかりな工事。


「←加太駅」の標識で自然歩道から離脱し帰途につく。


加太駅

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帰路;アクセス
加太駅12:58(関西本線)
⇒柘植13:10-13:31(草津線)
⇒草津14:20-14:24(東海道線)
⇒大阪15:15

⇒実家(泊)
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