登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

福島:会津駒ヶ岳

2007-07-30 | 東北
2007年7月26日(木)~27日(金)

《往路》 7月26日(木) 新宿22:30(夜行バス) ⇒ 桧枝岐・アルザ尾瀬の郷 27日(金)04:00

《歩行》 7月27日(金)  
アルザ尾瀬の郷04:40~登山口(木製階段)5:17~水場6:38~駒ノ小屋7:57~会津駒ヶ岳8:23~中門岳9:00~【往路を戻る】駒ノ小屋10:02~水場11:00~登山口(木製階段)12:08~アルザ尾瀬の郷13:02【バス待ちの間、入浴・休憩】=行動時間8時間22分


《帰路》 27日(金)桧枝岐・アルザ尾瀬の郷16:10(バス) ⇒ 新宿22:30



ハクサンコザクラお目当ての登山者で、お山は賑わっている。
駒ノ小屋から中門岳にかけて、湿原帯の至る所に濃い赤紫色のハクサンコザクラが
いまを盛りと群生している。

木道の両側に、水を湛えた池塘が配置されたかのように並ぶ。
池塘の周りを、綿球のような形をした白いワタスゲが彩る。

まわりの山々にはひっきりなしにガスがかかり、ゆっくり同定する暇を与えてくれない。


【ブナ自然林が見られるようになると、まもなく水場に到着する】


【燧ヶ岳が南に見える】


【木道が続く草原】


【駒ノ小屋が見える】


【会津駒ヶ岳】


【ハクサンコザクラ群生】 


【ハクサンコザクラ】


【ワタスゲが湿原にポツンポツンと咲いている】


【中門岳】


【オオシラビソ】 まるで縁飾りのよう。


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