ご覧いただきありがとうございます。
gooブログがサービス終了するため(2025年11月)
アメブロへお引越ししていますので、こちらもよろしくお願いいたします。
https://ameblo.jp/kodomonoie-aiai/
息子の入学式は、天気もよく、校門の桜もきれいで、
よい日になりました。
さて、
教科書をたくさん持って帰ってきて、
「自分でやりたい」という気持ちが強いので、
教科書やノートには、自分で名前を書いてもらいました。
親は、クレパス、色鉛筆、その他こまごましたものに、
名前を書くのが、大変でした。
あとは、この「さんすうセット」。
これは、小さな名前シールをひとつずつ貼るのですが、
息子が小学校に行っている間、2時間くらいかけてやりました。
となりの市では、さんすうセットは、レンタルだそうですが、
1年生しか使わないのに、1セット約4000円。もったいないです。
モンテッソーリの算数教育だったら、
ひとつひとつは高価ですが、共用で使うので、環境にもいいかも。
と思いました。
単に、名前書きが面倒ってのも、ありますが(汗)
ちなみに、左側は、細い棒10本を輪ゴムでまとめてあり、
その束が、10セットあり、100本となります。
その絵カードもありました。
モンテッソーリの金ビーズに似てなくもないけど、
なぜか、色が4色もあります。
息子が混乱するといけないので、
「幼稚園でやったこともあるかもしれないけど、
違うこともたくさんあるから、先生のおはなしをよく聞いてきて、
お母さんに教えてね」と言っています。
でも、まだまだ、小学校は、始まったばかり。
今日の1時間目の授業は、
「といれのつかいかた」「ろうかのあるきかた」だそうです。
昨日は、
明日の準備のこととか、初めてのことで分からないだろうと、
つい口を出しすぎて、息子にうるさがられました。
「なんて反抗的!」「せっかく教えてあげてるのに」と思いましたが、
いくつになっても、「自分でやれるように、援助することが大切」
なんですよね。考え直しました。
「自分でやれるように、教えておくね」と言い直して、
時間割の見方(親用に書かれている)を教え、
紙にかいてあるところで、わかりにくいところを色鉛筆で塗ったり、
ひらがなで書いてあげたりしたら、よく聞いていました。
うまく対応してあげられないこともありますが、
その都度わが身を振り返りながら、
子どもを援助する姿勢を保ち続けたいと思います。