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モンテッソーリ子どもの家アイアイ

愛知県刈谷市モンテッソーリ教室です。
子どもたちの主体的な活動を大切にします。
アメブロへお引越ししました。

最近の息子の作品(小1)

2010年11月04日 | 子育て記録

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これは、スペースシャトルのプラモデルです。
でも、もちろん、これはほとんど夫が作りましたが(^^)ゞ
息子(小1)も、少しは色塗りとか手伝ったみたいです。


最近、あまり乗り物には興味がなかった息子が、
どうしても、スペースシャトルの模型がほしいといったので、
プラモデルの方が安かったので、夫が作りました。

できあがって、「乗り物の中で、いちばんかっこいい」と、
ものすごく気に入っています。

そして、この間から一生懸命描いていたものが↓です。

このプラモデルを見ながら描いていたのですが、
翼の部分に、プラモデルにはない国旗が描いてあったので、
どうしたのか聞いたら、図鑑を見て描いたと言ってました。
そして、毎日手を入れながら、名称を書き込み、
さらに、下に自分の言葉で説明文を書いていました。

 スペースシャトルは、じんこうえいせいをはこぶため
のロケットです。まずこたいねんりょうブースターがはずれて
そのつぎガイブねんりょうたんくがはずれて
おしまいにはスペースシャトルオービターだけでのこって
じんこうえいせいをはこびます。
 うちゅうにいって、はこびます。(原文)

カタカナひらがなまちがってるところもありますが、
文章を書くことは好きなようで、
虫の絵の横に、こういう説明文は時々書いたりしています。

↓こちらも、夏休みから根気よく描き足して、完成したそうです。


「かがくのとも」や、ファーブル昆虫記の虫たち〈1〉 (KumadaChikabo’s World)
ファーブル昆虫記 たまころがし (科学絵本ライブラリー)
なども、よく読んでいたので、マネしている感じはありますが・・・

文章を書きだしたきっかけは、幼稚園で絵日記を書いたことからです。

年長の時に、先生に話しかけたら止まらないって感じだったみたいで、
「お話したいことがたくさんあるようなので、絵日記を書いてもらうことにしました」と先生に言われました。
それから、園でも、よく絵日記を書いていましたが、
ブームのときは、家でも書きたがったので、絵日記の用紙を用意していました。

最近は、虫のことを話し出したら止まらないので、
「お母さん、よくわからないから、絵と文で書いてくれる?」と頼んだら、
時々書くようになり、話すことが落ち着きました。

ただ、息子は本好きだけど、気持ちを書く感想文は苦手なようです。

誰でも得手不得手があると思うので、
お子さんの得意なことを伸ばしてあげられるといいですね。

 

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キャンプ(小1息子)

2010年07月21日 | 子育て記録

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今日から、いよいよ、子どもたちは、夏休みに入りました。
夏休み前の先日の連休に、友人家族と2泊3日で、キャンプに行ってきました。
1週間激しい豪雨があったので、どうなるかと思いましたが、
週末には梅雨明けで、すっきりいいお天気になりました。
3日目の昼前、あんまりいい空だったので、写真(↑)撮りました。

オートキャンプで、車の横にテントを張るというお手軽さ。
今は、その横には、コンセントが付いているんですね・・・
ちょっとビックリしましたが、友人が、炊飯器でご飯炊いてくれました。

1日目 夕食 バーベキュー・おにぎり
       串にさしたマシュマロ焼きは子どもたちのお楽しみ
       夜、花火
2日目 朝食 おにぎり・インスタント味噌汁
       釣堀で、にじます釣り(さばいてくれます)
    昼食 焼きそば・にじます焼き 
       すいか割り
    夕食 カレー
       夜、花火
3日目 朝食 ホットドッグ

キャンプ場に、コインシャワーはあったのですが、
帰りに、近くの温泉に入って、さっぱり^^

初日は、増水していたので、川に入れませんでしたが、
子どもたちとお父さんたちは、ヒマさえあれば、川に下りていき、
2日目からは、釣りをしたり、川遊びをしたり、虫を捕まえたり。
男の子ばかりだったので、遊びはお父さんたちにお任せ。
夕食作りの時には、野菜を切るお手伝いもしてくれました。
子どもたちには、大満足のキャンプでした。

息子は、自由研究に、虫の標本を作るらしく、着々と集まっています。
私としては、あんまり見たくないですけどね~(汗)

子どもたちが、事故のないよう、夏休みを満喫できますように!

 

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こすずめピーちゃんの旅立ち(小1息子)

2010年06月27日 | 子育て記録

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以前、息子が拾ってきたすずめ(息子命名:ピーちゃん)は、
アイアイに来ている子どもたちにも人気でした。
「息子の拾得物2(小1)」

さて、その後どうなったかというと・・・

天気がよければ、ダイニング前のウッドデッキに
鳥かごをさげて、外に出していました。
そして、ヒマさえあれば、ピーちゃんを観察していたところ、
小さな鳥かごの中で、毎日、羽ばたく練習をしていました。




最初はぎこちなく、何度も失敗するのですが、
(失敗すると、びっくりしたり、あわてていました)
上手になるまで、繰り返し、繰り返し、
同じ場所から下りて、同じ場所へ飛び上がっていました。

それが納得できるようになると、
さらに遠くへ、さらに難しい場所へ飛ぶ練習をしていました。

誰からも教えられていないのに、
自分で、これから習得しなければならない動きを知っているのか、
と思うほどでした。

毛虫がやわらかい葉っぱを食べるために、明るい光を探したり、
子どもが環境の中から自分に必要な「お仕事」を見つけたりするのと同じ
「自然の法則」ということでしょうか。

ピーピー鳴いていたのが、チュンチュンっぽく鳴くようになっていたのに、
今度は、他のすずめが遊びに来ても、鳴かなくなってきてしまい、
そろそろ、自然に帰さなければと、いろいろ調べまして、
「ヒナのレスキュー&育て方」(↓)を参考にすることにしました。
http://www.asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3.htm

部屋の中で自由に飛ぶ練習をさせてから・・・と
あったのですが、部屋の中は抵抗があったので、
ウッドデッキにアミを張ることにしました。
そして、夫が5時間かけて簡易鳥小屋作りました。
(私も手伝いましたよ)

小屋の中に放してあげても、パタパタとぎこちなく、
まだ遠くまで飛んでいけないかな
という感じでしたが、暗くなってきても、
上の方にとまったままだったのが、もぞもぞしているうちに、
アミとアミの隙間にもぐりこんで・・・
「あっ!!!」
という間に、前のお宅の屋根を越えて、
バタバタと飛んでいってしまいました
簡易鳥小屋が完成してから、2時間後のことでした。

あまりに急な出来事で、がっかりしましたが、
一番がっかりしたのは、夫かもしれません。

子どもの巣立ちって、こんなものなのかもしれません。
親がまだまだと思って、いろいろ準備してあげても、
その子自身の巣立ちの時期が来れば、
きっと自分で巣立っていくのでしょうね。

無事でいるといいね、と願っていたのですが、
数日後、ぎこちないピーとチュンが混じったような
聞き覚えのある鳴き声が聞こえたので、外を見ると、
家の前の木の枝にピーちゃんらしき、すずめが!
飛び方も、まだぎこちなく、パタパタして、
しばらく、枝から枝に飛び移って、遊んでいました。
元気でやっているようで、よかったです。

簡易小屋・・・外そうと思っていたのですが、
雨続きの週末で、まだ当分、このままの状態が続きそうです(涙)

 

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息子の拾得物3(小1)

2010年06月17日 | 子育て記録

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この間、座っている息子のズボンのポケットから
ポロッと落ちたもの・・・。


ダンゴムシ


たまたま、夫が見つけて、
他にも入っていないか確認してくれましたが。

息子いわく、
「石はいいのに、どうしてダンゴムシはダメなの?」と。

「ダンゴムシ、知らずに洗濯したらどうなるの?」

「あー。そっかぁ」とのんきな息子。

息子を持った母親の定めでしょうか

それ以来、洗濯するズボンのポケットを
息子に確認させているのは、言うまでもありません・・・


ちなみに、
私の従兄は、小学生の頃、
ひきだしにカマキリの卵を入れておいて、
たまたま掃除したおばが、ふ化した小さいカマキリの大群を見つけて、
悲鳴をあげたという逸話が残っています。

男の子のお母さん、がんばりましょうね

 

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息子の拾得物2(小1)

2010年06月04日 | 子育て記録

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以前(↓)、息子が拾ってくる石のことを話題にしましたが、
石を集める【視覚・触覚】
石の分類【視覚】

2日前、学校帰りに拾ってきたもの・・・

すずめのひな。

飛べなくて、バタバタしていたのを捕まえてきたらしい。
「大きな鳥に食べられちゃうといけないから」だそうで。

あわてて、鳥かごやえさを買いに走りました。

弱っているし、自分で食べれないし、大丈夫かなと思ったけど、
わりばしをくちばしのように削って、その上にやわらかくしたえさを乗せたり、
スポイトで水をやったりして、元気になってきました。

手のひらにひなを乗せて、えさをやるのですが、
えさを食べ終わると、満足して、安心しきったように、
手のひらでうずくまり、目をつむるのです。
えさも少しずつしか食べられないので、
何度もえさやりしないといけなくて、
なんだか赤ちゃんのようです。

結局、拾ってきた息子より私のほうが世話することが多いのですが、
息子も、ときどきえさをやったりして楽しそうです。

かわいくて、愛着がわいてきますが、
いずれ自然に戻さないといけないので、
あまり人間に慣れすぎてもいけないなぁと思ってます。

自分で食べられるようにしてあげて、
ある程度飛べるようになったら、放さなければ。


人間の子どもも、いつまでも親の元にいられない。
いずれ、社会に出て行って、一人で生きていく。

そのために、親ができることって、
やっぱり「自分でできるように手伝って」やることなんだって、
ふと思いました。

↓すずめの保護の仕方、参考にしています。
http://www.asterisk-web.com/sparrow_club/index.htm

 

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