コーヒーについて、どうでもいいこと。

昨晩のブログにも書いたように、あれから、
コーヒーを紙のフィルターで「ダバーッ」と淹れて、
一口飲んだら、

「あ、これはよくある喫茶店の味だ」と思った。

濃くも薄くもなく、
最初の香りはよいのだが、
冷めてくると、飲むことにためらいが生じてくるような、
300円以上は出したくないが、
メニューに450円と書いてあるから、仕方なく支払うような、
つまりは「ザ・普通のコーヒー」といった感じであった。

もう少し長めに蒸らしたら、おそらく、
ドトールなんかの店頭で飲むマシンドリップの味に近くなった気がする。

あの独特なムレ感のある味は、
シュガー'ミルクを加えた時に真価を見いだすのではないか。

などとドトールコーヒーを、
褒めているような、貶しているような、
よくわからないニュアンスで書いているが、

私はドトールコーヒーを高く評価している。