EVOLUCIO WORKS INFO

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20220930 栗を。

2022-09-30 18:55:49 | 音楽
20220930

昨夜のニュースで、ラッパーのクーリオが突然死んだことを知り驚いた。まだ死ぬような年齢ではないのに。

彼のことは私もあの一曲しか知らないのだが、あれはいい曲だ。いつまでも古くならない。

渋谷の飲み屋でイラン人たちと飲んでいたら、レーザーディスクのジュークボックス?からあの曲「Gangsta's Paradise」が流れ、初めて聴いた私は、誰だろう?と曲の最後までを気にして、終わりにテロップされたCoolioを、自分のメモに「ココリコ」と書いた微笑ましい思い出も遠い昔。あれは1996年だろうか。

当時、日本の二人組のココリコを私は知らなかったが、テレビか何かで聞いたココリコという音が頭のどこかに残っていて、Coolioを見てああこれが巷で云うココリコという人だったのかと変に納得した憶えがある。

ラップというジャンルは私の中でアイスTで始まり、アイスTで終わったので、このクーリオは上に書いた通り一曲しか知らない。あとはスヌープドッグを少し聴いただけだが、10年くらい前にそのスヌープドッグがマーサスチュワートと料理をしている番組映像を目にして、ああここで時代が変わったな、と自覚した。

スヌープドッグはギャングを売りにしていたはずで、しかしギャングが料理をしてはいけないということもないが、しかしマーサスチュワートはギャングからかなり遠い存在ではないか。とはいえスヌープはキャメロン・ディアスと同窓生だったはずだから、まあ理解できなくはない。今、スヌープのWikipediaを読んだら、この人は十分に悪い人です。そして実はマーサスチュアートも逮捕収監歴があり、その意味で釣り合いは取れているともいえる。しかし私はマーサ・スチュワートの料理番組が好きで、一時期よく視た。

それでクーリオだが、そのクーリオも料理番組をいつからか始めていて、数年前にそれを見て、楽しそうな様子に笑った。この人もたしか黒人ギャングの本場コンプトン出身で、「Gangta's Paradise」のあの不穏な始まりと、言葉を引き摺るようなラップも、彼の境遇を想像させるものだった。今は雲の上でエリザベス女王や安倍さんと、プーチンがいつ逃げ出すか賭けをしているのかもしれない。安らかに。

E V O L U C I O

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20220726 何もありません。燃えろ

2022-07-26 18:19:37 | 音楽
20220726

昨日の件、「燃えろ」でした。
さっき前触れなく、はっと思い出しました。
「♪燃えろ!いい女ぁ、燃えろ!ナツコぉ、怪しすぎるオマエとの出会い♪」
かな。
いや「怪しすぎる」はちょっと怪しいな。
おつかれさまでした。
高気温、高湿度、食中毒の季節です。
E V O L U C I O

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20220725 頭にぱっと浮かぶ夏の歌その6 おいでやす

2022-07-25 19:58:37 | 音楽
20220725

「♪おいでぇ! ナ・ツ・コォ♪」

誰が歌っていたか?を今すごく考えて、
世良公則だったとやっと思い出した。

しかし「おいで」の箇所がなんか違う気がする。
とはいえ他の言葉が出てこない。
だからといって調べる気にもならない。
「♪おいでぇ! ナツコォ♪」
やっぱりちょっと違うな。
しかし世良公則の迫力のある声で
「おいでぇ」が頭の中で聴こえるので、
まあ当たらずとも遠からず、か。

検索する気になれば10秒以内に解決する話だが、
私はモヤモヤしたまま生きていこう。

暑い日が続きますね。
おつれさまでした。
E V O L U C I O

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20220724 頭にぱっと浮かぶ夏の歌その5 最新版

2022-07-24 16:05:15 | 音楽
20220724

「♪おっととっと夏だぜ♪」

この後も前もまったく知らない。
私の頭に浮かぶ夏の歌でこれがおそらく一番新しいのでは、と。

この夏の歌の選曲について、
あくまでも知っている夏の歌ではなく、頭に浮かぶ歌なので。
やっぱりインパクトがあったということだろう。

今はフラメンコを聴いている。
おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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20220723 頭にばっと浮かぶ夏の歌その4 どうしても古い。

2022-07-23 17:21:00 | 音楽
20220723

♪きーみーがーいたなーつは、遠い夢のなかーあー♪

この後の歌詞がわからない。
私の頭で歌う声はジッタリンジンです。
ドラムがうまいですね。

おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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20220706 頭にぱっと浮かぶ夏の歌2 ひねりもコメリもなし

2022-07-06 17:04:34 | 音楽
20220706

♪なつなつなつなつ、ココナッツ♪

誰の歌?

今調べたら、
石川優子andチャゲ/ふたりの愛ランド /1984/でした。
チャゲの名前は出たが、優子は出なかったね。

おつかれさまでした。
E V O L U C I O
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20220705 頭にぱっと浮かぶ夏の歌1 全部古い

2022-07-05 16:48:00 | 音楽
20220705

♪君と二人で歩いた 浜辺の思い出♪

キャロル/夏の終わり/1972年くらい?

おつかれさまでした。
evolucio
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20220527 ビリー・ホリデイとアンドラ・デイ

2022-05-27 16:26:18 | 音楽
今日は20220527です。

午前中降り続いた雨も上がり、今はコーヒーを飲んでる。

甘さと苦さを特徴としたブレンドを25gで400mlドリップした。
だいぶ薄いが、これくらいが飲みやすい長閑な時間である。
小学生の低学年の子たちが騒ぎながら帰る声が聞こえる。

昨日までにビリー・ホリデイなどのことを少し書いていたが、そんなことをしていたらビリー・ホリデイの伝記的映画がわりと最近公開されていたことを知った。題名は「The United states VS Billie Holiday」とスケールが大きい。

ビリー役はアンドラ・デイという歌手で、普段アンテナの低い私はまったく知らなかった。調べるとスティービーワンダーの秘蔵っ子といった感じの人で、スティービーワンダーが認めたのなら才能はあるに違いない。しかしそうはいってもビリー・ホリデイの代わりが務まる人なんかこの世にいないだろう。フランク・シナトラがビリーに学んだと言う。トニー・ベネットがアルバムを捧げる。つまりビリー・ホリデイはジャズの歴史において別格中の別格なのだ。がんばっても無理なものは無理。

そんなふうに鼻で嗤いながら映画の紹介動画を探し、見て、アンドラ・デイの歌う「Ain't Nobudy's Business If I Do」を聴いた。そして泣いた。

本日も、おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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20220526 ビリー・ホリデイのリズム感を説明をしたいが、できなかった今日の更新。

2022-05-26 16:27:00 | 音楽
今日は20220526です。

昨日ここに書いたマット・モンローは1930年生まれで、ビリー・ホリデイは1915年生まれ。私の好きなフランク・シナトラも同じ1915年生まれ。

フランク・シナトラは「リズムをビリーから学んだ」と、たしか自叙伝に書いていたはずで、あの帝王フランク・シナトラにそう言わしめたほどビリー・ホリデイはすごいわけだが、どこがどれくらいすごいのか説明できない私を私が悔しくて残念。そして素直に打ち明けるフランク・シナトラは素敵。当時は黒人に学んだなどとはあまり口にしなかったのではと思われる。1925年生まれのB.B.KINGも「フランク・シナトラは優しかった」と彼の自叙伝にしっかりと書いている。

マット・モンローのかっこいいリズムが〈決まった型〉なら、ビリーのは変幻自在で、やっぱりジャズ的であるといえよう。レゲェのボブ・マーリーのリズム感を私は以前「音符と音符の間で自由に遊んでいる感じ」と形容したが、ビリー・ホリデイも同じようにリズムを殊更に考えず音の川を泳いでいるように聴こえる。

ボブ・マーリーは1979年に来日した際、日本製のメトロノームを買って帰ったらしい。

本日も、おつかれさまでした。
evolucio

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20220525 マット・モンロー

2022-05-25 17:11:28 | 音楽
今日は2022/5/25です。

飲んでいたアイスコーヒーに飽きたから、残りにレモンと砂糖を入れてかき混ぜて、そこに冷たい炭酸を注ぎ、今飲んでいる。

今日聴いているのはマット・モンロー。
やっぱり一曲だけをずっと繰り返している。
映画「シェルブールの雨傘」の有名な曲をマット・モンローが歌っている。

それにしてもマット・モンローのリズム感ね。
一昨日に同じことを書いたビリー・ホリデイのリズム感が天性のものであるとするなら、マット・モンローのそれは練習を重ねて体得したというような感じがする。もちろん推測でしかないが。

マット・モンローのリズムアレンジはとにかくかっこよくて、「オレのリズムすごいだろ。ここ、ここ、ここがいいんだよ」という声が聞こえそうである。

ビリー・ホリデイのは、彼女自身が自分のすごさをわかっていない感じで、「なんでもいいから早くお酒ちょうだい。ああ頭痛い」という声が聞こえそう。

本日も、おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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20220524 ビリー・ホリデイ

2022-05-24 20:26:27 | 音楽

今日は20220524です。

今日もビリー・ホリデイを聴いている。
一曲だけをずっと繰り返しで。
I'll Be Seeing You.
雨上がりの晴れ間にカラフルな長靴で飛び出した2歳児みたいなピアノのイントロがいい。

このピアノ弾きは何を考えながら弾いているのだろう?とか、
ホーンたちは仲がいいのかな、とか、
スタジオの外の様子はどうだろう、とか、
そんなことを思いながらずっと聴いている。

昔読んだ片岡義男のエッセイだったか、
アメリカの田舎町の家の前で手作りのレモネードを売る少女の描写の数行。
そんなこともふと思い出した。

本日も、おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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