EVOLUCIO WORKS INFO

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S.P.

2016-10-31 21:24:39 | Diary
今日、駅前でセクシーピカチュウを2匹見かけた。
思わず目で追ってしまった。
黄色いから目立つのだ。
あれで地下鉄に乗っていたのか。
まあいいけど。

それでドトールにいったら、あのティピカは売ってなくて、
特別限定シリーズは「ケニア」に変わっていた。

ケニアねえ。どうするか。

しかしハロウィンもだんだんそれなりになってきた感がある。
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ドロシー

2016-10-30 17:21:50 | Diary
アメリカ大統領選が大詰めを迎えたところでクリントン氏のメール問題が再燃したが、
私にはどっちが良いのか、どっちが正しいのか、まったくわからず。

まあ良いのと悪いのとで選択するのではなく、
悪いのと酷いのとで選ぶわけだから、アメリカ人も大変だ。

そんな時、わからないなりに判断材料とするのは、第三者の支持であるわけだが、
私が支持をするジュリアン・アサンジ氏はクリントン氏のメールを暴露しているし、
反対にブルース・スプリングスティーンはトランプを詐欺師だと言う。
ロバート・デ・ニーロはたしかトランプを殴りたいと言っていたような。

以前に観たローリングストーンズのライブフィルムの冒頭に
クリントン家が「ストーンズライブ訪問」みたいに出てきたが、
ヒラリークリントンのお母さんはすごく良い感じの人だった記憶がある。
ドロシーだったか。
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夢の羅列<名誉カラテ>20161029

2016-10-29 18:16:42 | Dreams



夢の羅列<名誉カラテ>20161029


夢の中の、
プールもしくは人工池のような場所で水面を眺めていたら
施設の関係者に空手の道着を名誉会員の証だと贈られた。

白い道着はなぜか半袖というかノースリーブで、
私もこの齢でそんなの着たくはなかったが、皆に着せられ外に出た。

歩きながら自分が着ている道着をよく見ると、
胸や袖に会員の印が刺繍してあった。そういえば、
たしか着るときに背中にも大きく刺繍がしてあったな。
いや、背中はプリントだったかもしれない。

ブツブツと歩いていると、知り合いが合流した。

そこにバスが来た。

知り合いがよせばいいのに、そのバスの前に立ち止まって、
進行を邪魔した。

おいおい、何をしてんだよ。私は声をかけたが、
知り合いはニヤニヤしている。

ところが私の背中のプリントをバスの誰かが見て連絡をしたのか、
空手着を着た男たちが20人くらい怒声を上げて追いかけてきた。

しかも男たちの道着は皆、長袖ではないか
おいおいおい、なんでオレだけこんなマヌケな半袖なんだよ。
私は憤ったわけだが、そんなこともいってられないので、すぐに逃げた。

知り合いは捕まった。

おわり。


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ニュアンス

2016-10-28 19:19:41 | Diary
昨日の記述で、
「ヘタな喫茶店より美味い」と書いたが、これは、
「まずい喫茶店よりは美味い(いくぶんマシ)」の間違いだった。
ニュアンスがちょっと違うね。

日本語って難しい。


最近、コーヒーの味がわからなくなるから辛いものを控えていたが、
今日、辛口のカレーを食べたら、すごく辛い。
もう普通の辛口であって、けっして激辛とかではない。

そして今日もまだ一杯もコーヒーを飲んでいない。

飲む気がしない。

どうせ飲んでも感動がないだろうと予想させるし、
もしマズかったら、と思うと怖くて淹れる気にならない。

あのたった一週間ほどを楽しんだティピカが私の嗜好をまったく変えてしまったのか。

代わりに飲んでいるのは緑茶です。
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ティピカ

2016-10-27 18:37:01 | コーヒー
数日、コーヒーを飲む気がしなかったが、
今、あのティピカを淹れてみた。

「最初の頃は美味かったが、急激に味が落ちた」と先日書いた豆だが、
今日、温度をかなり下げて淹れてみたら、「マズイ」ほどではなかった。

買った当初に飲んで感じたあの鮮烈芳醇な風味はどうにも見つからなかったが、
ヘタな喫茶店のよりは美味いというレベルではあった。

コーヒーって難しい。
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カメ

2016-10-26 20:42:47 | Diary
ガソリンスタンドに寄ったら、薄青いたらいにカメがいて、
今日は暖かだったから、のんびり甲羅干しをしていた。

いつも寄るスタンドだったが、カメがいることは知らなかった。
どうやらオーナーが飼っているらしい。

あれはある意味で人騒がせなミドリガメである。

最初に夜店などに売っている時は子供の手のひらに乗るほどなのに、
気がつけばいつの間にか20cmほどの体長になっているという。

私も何十年も前に飼っていた記憶がうっすらとあるが、
あれはたしか二階からダイブして、階下の池に落ちて、どうなったか。
もう憶えていない。私も同じく落ちたことがあって、頭に自信がない。

今日のスタンドのカメは首をすくめていたが、
あれで首も尻尾も出していたら、おそらく25cmくらいではなかろうか。

私の推定ではまあ30年物ではないかと店員に訊くと、
若い店員もよく知らず、しかしだいたいそんなところだと以前に
カメに詳しい人が言っていたということ。

他にもデカくなったミドリガメを飼っている家をあと2軒知っている。

近所の人口池にもけっこうな数のすてられたカメたちが泳いでいる。

スタンドのカメの足がちょっと出ていたから私がチョンと触ったら、
しゅっと足を甲羅に仕舞って、まるでガメラが飛ぶ時みたいだった。

30年もたらいの中で何を考えているのだろうか。
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20161023

2016-10-23 17:19:05 | コーヒー
よくよく考えてみたが、やはり、
最初に買った店の2パックの残り最後の方でもうすでに味がおかしいと
私は思い始めていた記憶がある。

あ、昨日のつづきである。

だから、ほんの僅か10日ほどの天国の味であった。

口の中に一瞬、果樹園とコーヒー園が同時に地平線まで広がったかのような
あの芳醇で軽やかでやさしい甘みと酸味と僅かな苦み。

今まで飲んだこともない、しかも自分の理想の味までも一瞬で変えさせた風味。

それが今日も怖々、もしかしたら気のせいではないだろうか、と飲んでみたが、
もう飲めば飲むほどまずくなる。日が経つほどにひどさが増す。

味が落ちるのがおそらく驚くほどに早いのだと結論づけてもいいかと思う。
もしくはまったく原因不明の謎か。もしくは私の味覚混乱。はたまた精神の崩壊。

ほんとにね、あの一瞬の煌めきのような味を舌が覚えてしまったら、
今まで感動しつつ飲んでいたコーヒーが全然おいしいと思えなくなってしまった。

もうコーヒーにこだわるとかバカらしくなってきた。
保存してあるコーヒーのどれも飲む気がしない。
今何が飲みたいかって、ほうじ茶だな。

もう一回、あの豆を発売日を確かめて買ってみて、
それから今後のことは考えてみようかと。
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20161022 Coffee

2016-10-22 18:56:00 | コーヒー


コーヒー。

あれほど美味いと評価したコーヒー「○○○○○○○○○」について、
10/10時点で私は「舌に羽が生えて飛んでいきそうだ」とまで書いたのに、
本日10/22の感想としては、「こんなの店で出されたら2度と行かない」である。

同じ豆である。

たしかに今月の10日には天国の朝露ように美味かった。しかし、
その後、急速に味というか風味が消えていって、たしか、
もう15日くらいには「???」と思うようになっていた。
それで17日くらいからは「これはマズイのでは」と思い始めて、
今日ははっきりと「マズイ」と確信した。

どうやって淹れても美味しくない。

この豆を5袋、合計1kg買って、それは全て焙煎日は同じで、9/19だ。

通常、この店の豆は直火焙煎なのでライフが長く、1ヶ月ほどの冷凍保存なら、
さらに美味くなることはあっても味が落ちることは経験したことがない。

私が最初に2パック買ったのは10月に入ってすぐで、
それから数日後に同じ○○○○チェーン別店で3パックを買い足した。

!!!。

今これを書いていて気づいたが、もしかすると最初の店で買った分は美味くて、
後の店でのパックになってからがマズイのだろうか。

同じ○○○○なので、味に差があることは考えられないが、
ちなみに先の店はライセンス店、後の店はおそらく直営店である。

ちょっとこのへんのことはよくわからない。

しかし味が急速に落ちたことは間違いない。

ここは天国楽園かとうっとりしていたのに、たった一週間で
それは幻と成りはて、はっと気づくとガード下に寝ていた。というような落差である。

味覚が変わったのかと思い、他の豆を飲んでみたが、いやそれも違った。

今やコーヒーのどれを飲んでも感激がない。

ここ最近一番美味いと思ったのは自分で淹れた「マサラチャイ」である。

CTCのアッサムで淹れたスパイスとジンジャーを効かせた「チャイ」を
昨冬ぶりに飲んだが、これはもう桃源郷というしかない。
一口飲んだ瞬間に脳内に肯定的な物質が噴き出して、
「すべてが私を祝福してくれている」というような気分にさせてくれるのだ。

だからもうコーヒーを飲むのが怖いとすら思い始めているこの秋も深くなってきた。

ガード下はきっと寒かろよ。
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20161020 画像

2016-10-20 21:10:14 | 画像



「ラクダさん、ようこそいらっしゃいました」

「おおウサギさん、オリーブの木を持ってきました」

「さあさあ、マントを脱いでください。風の子さん」

「よいしょ。なんかここは少しめまいがしますね」
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夢の羅列<クレーン・ターバン・クリスマス>

2016-10-18 20:54:14 | Dreams


夢の羅列<クレーン・ターバン・クリスマス>


夢の中で私は車を運転している。

大きくはない街道を夕陽の西へ向かっていたが、
休憩のために右側にみつけた広場のような場所に車を入れた。

同乗者がひとり助手席にいるのだが、誰なのかわからない。

少し休んで「さあ出発だ」とエンジンをかけたら、
その広場にあった巨大なクレーンが突如唸りを上げて動き出した。

私が車のサンルーフを開けて上を見るとクレーンは高さ50メートルもあるだろうか。
とにかく見たこともないくらいに大きいのだ。

これは困った。ヘタに動くと事故になりかねないな。
私はクレーンの動きを注視した。

クレーンはこれから作業であるらしく、その巨大な車体を固定するための杭、
これも一本が3メートルほどありそうだが、
なんとその杭を50メートル上からバラバラと降らせた。

普通、クレーン車の準備作業ではこんなことは一切ないが、夢の中なので
ご了承のほどを。

杭一本一本に太いワイヤーがつながっているようで、
ドスドスと地響きとともに地面に刺さり、
一連の様子は私にはまるで巨船が投網を打ったかに見えた。

クレーンの運転手には私の車が見えているらしく、
杭は上手に車を避けて地面に刺さったのだが、
しかし街道に面した側が全部、杭とワイヤーで閉じられて
私の車は道に出られなくなってしまった。

杭が打ち終わったからか、別の作業員たちが建物から大勢出てきた。

さあどうしようか。少し車を動かそうか。などと私が考えていると、

出てきた作業員の中にあきらかに作業員ではない女性がひとりいて、
Tシャツにショートパンツ。長い黒髪。
これからの仕事の手順なのかテキパキと作業員たちに指示をしている。
何かまるで彼女にだけスポットライトが当たっているかのように見えた。

誰に似ているかというと「服部まこ」。スミマセン。
もちろん若い時の、ではある。

しかしなぜ今ここで服部まこなのか。
現実の中では思い出したこともないというのに。

快活で、常に笑顔で、過不足なく的確に作業員たちを自在に動かして、
しかも作業員たちは皆明るい表情で、これはずいぶんと人望がありそうだ。

その作業員たちをよく見ると、これはみんな外国人だな。
それも最近のニュースでよく見るようなシリア人とかクルド人とか、
あんな感じの頭に何か巻いたような男たちが多い。しかし皆よく働きそうだな。

私はあの服部まこ似に訊けば何もかも解決してくれるだろうと直感し、
サンルーフから上半身を出したまま(夢の中のことなので)車を前に動かした。

「車が出られないんだけど」

「ああ、裏へ回って。出られるから」

私を作業員たちと何の区別もないように簡潔に返答してくれた。

作業員たちはまだまだ続々とアリの出撃のごとく建物から出てくる。

なんだか中近東の現場に迷い込んだような感じである。
奴らはこれからピラミッドでも建てるというのか、である。

ふと、そのうちのひとりと目が合った。

「メリークリスマス!」

ひげ面のターバン頭の男が私にいい笑顔でウインクをした。

おわり。
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20161015 画像

2016-10-15 17:37:16 | 画像
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20161014

2016-10-14 19:30:03 | 画像


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ネコからの酸味

2016-10-10 19:48:31 | コーヒー


画像の4匹家族の一番下に寝そべっている今年の4月に生まれたネコが
ここ10日ほど姿を見せなかったから心配していたのだが、
夕暮れ時に私がコーヒーを淹れていたら、ひょっこりと現れた。

コーヒーといえば、今日は朝にドトールのゴールデンモカブレンド、
昼過ぎに、つい最近まで一番よく飲んでいた自家焙煎の店のブレンド、
そして夕暮れにここ数日私の心を騒がせているドトールのパプアニューギニアを飲んだ。

昼過ぎに飲んだブレンドは、私がもうこのコーヒーがあれば他には要らないのでは
というくらいに評価をしていた味だったのだが、今日、数日ぶりに飲んだら、
なんだかクドくて、甘さが重くて、まずくはないのだが、なんというか、
フェラーリに乗ってしまった後では、自分のカローラが鈍く思えて仕方がない、
といった感じで、まあカローラもいい車なんだけど、ごめんね、と思わざるを得ない。

ゴールデンモカの酸味とパプアニューギニアの酸味は明らかに違って、
モカの酸味はキラキラとしていて、けっして悪くないのだが、
パプアニューギニアの優しい酸味と較べるとどうしても味の輪郭が鋭すぎる気がする。

もう理屈は抜きで、
このパプアニューギニアを飲むと、自分の舌に羽が生えて飛んでいきそうになる。

困った。


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ドトール・パプアニューギニア・ウリヤ・ティピカ

2016-10-09 18:48:10 | コーヒー
先日ドトールでなんとなく買ったパプアニューギニアをここ毎日飲んでいるが、
はっきり書いておくと、この豆は私にとって衝撃を伴ったひとつの革命である。

いままで酸味の立ったコーヒーをいろいろ飲んでみたこともあるが、
このパプアニューギニアのウリヤというコーヒーはそれらとはまったくの別物であった。

感想としては、「これがティピカか」に尽きる。

ティピカとはコーヒの種類で、コーヒーの原種といわれている。
しかしティピカ種は環境や天候にデリケートで栽培が難しく、生産量が上がらないため、
もっと生命力の強いしかし味は落ちる種類に変わったり交配されたりして、
現代ではティピカ種は大変に稀少な豆になっているという。

実は私はティピカ種を飲むのはこれがおそらく初めてなのだ。

おそらくというのは、あちこちで飲んでいるのでいちいち憶えていないし、
豆を買うにしても産地は明記されていても、ティピカ種とまでは書いていないからだ。

しかし本当にティピカなら表にでっかく「ティピカ」とラベルを貼るかな。
だって、魚沼のコシヒカリを売るのにただ「新潟の米」とは書かないだろうし。

まあこのパプアニューギニアも100%ティピカだけということでもないようだが、
でもね。こんなコーヒーは飲んだことがない。

繊細かつ芳醇。弾ける酸味。コクは十分で、甘みは囁きのように優しい。

これが嘘ではない証拠にはならないが、私はすぐにまた3袋、600gを買い足した。

もっと買いたかったが、冷凍庫が他の豆でいっぱいで無理だった。

今、どうしようか考え中である。

一昨日だったか、今まで最高だと思っていた豆のコーヒーを自分で淹れて飲んだのだが、
そのあまりの鈍重さに衝撃を受けた。

「今までオレはこれを最高だと思っていたのか」

とはいっても、これが一過性の味覚の撹乱であることの可能性が高いので、
あまり重大には捉えていないが、しかし私のコーヒー歴もここにきて大転換を迎えた。

ティピカ種しかコーヒーと認めないよという人を知っているが、
私は逆に、まったくそんなことを認める気にはならなかった。
そして、あまり酸味の立ったコーヒーを毎日飲むほど好きではなかった。

今回のことについても、深煎りに飽きたから軽い酸味のある豆を買いに行って、
たまたまこの「パプアニューギニア」を見つけたわけだし、
もともと一番好きなのはフルシティローストくらいの甘みと苦み、そして
僅かな酸味のバランスのとれたブレンドだと思っていた。ところが、
この「パプアニューギニア・ウリヤ」を飲んだらその考えが大きく揺らいだ。

実は私はこの秋にある間違いのないショップサイトでティピカ種の豆を
買うつもりでいた。
夏の間はコーヒー豆を通販では買えない。
配達途中の車内の熱で一気に味が落ちてしまうからだ。

まあクール扱いでなら良いが、それもどこまで信用できるかを考えると、
一番良いのは暑い時期には通販で買わないことだろう。

それで私は残暑の暑さがまったく消えたらそのサイトで
初ティピカを買うつもりであった。

私の経験上、10月の体育の日くらいまでは日によってはひどく暑い日もあるから、
まあ10月の20日過ぎなら買えるかな、くらいに予定していた。

酸味の立った豆だからあまり気が進まないが、
なにしろティピカを飲んだことがないのだから、
一度だけでも飲んでおかなければ、という思いで注文する日を待っていた。

そんな時にこの「パプアニューギニア」を見つけたのだった。

これね。次の入荷時にたとえば10袋、2キロ買ったとして、
この2キロで味に飽きてしまえばよいのだけれど、もし
もうこのティピカしか飲めないということになったら、これはこれで悲劇かもしれない。

2kgといっても、20gで一杯。
それを日に3杯飲んだら30日で1.8kgは確実になくなってしまうのだ。

ドトールではこの豆は限定での販売であるし、
他でこの味を求めて手に入るかは不明であるし、
もういっそのことコーヒー飲むのやめようかな。

以前にも書いたように、私はそんなに味覚が鋭いわけでもなくて、
コーヒーにしてもやけに詳しいわけでもないのだけれど、
それでも最近になって、以前は飲めたコーヒーが飲めなくなってきているのは確かで、
「知る」ということがある意味ではけっして良いことだけではないということを
私は秋の夕暮れにひっそりとそれを「知る」のでした。

以上がけっしてドトール賛美ではないということを以下に証明しておくと、
ドトールの店頭でのマシン抽出のブレンドを、私は飲みたくはない。
アイスコーヒーもまったく話にならない。
女性スタッフの制服は悪くない。

追記 ※マイルドブレンドもアイスコーヒーも、豆を買って自分で淹れれば、
まったく問題なく美味い。
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Diary 20161006

2016-10-06 19:11:03 | Diary
今日の昼前に車で道に迷って、すごく変な道を通ってしまい、
それは高台と高台を結ぶやたら細い橋なのだが、今考えるとあれは生活用の歩道で、
車での通行は禁止だったかなと少し面白い。

犬連れの○○○○○がまるで珍しいものでも見るように私と車を凝視していたし、
だいたいあんな細い道、車は普通無理だよな。
どこでも入っていってしまう癖がまだたまに出る。

しかしあの高台は魅力的だ。
高台の上と下では風の質が明らかに違うのだ。

昔、横浜に外国人が住み始めた時に、山手の高台に家を構えたのは当然だろう。
とくに湿った日本の夏の身体にまとわりつく海風は、乾いた土地から来た外国人には
なによりも不快だったに違いない。

ちなみに横浜の中華街が変な角度の町並みなのは、
もともとあそこが埋め立てた田んぼで、今の道はあぜ道だったからである。
といっても私が昔からそれを知っていたのではなく、
テレビの特集か何かで知ったのだ。

中華街の周囲の町並みに対して、ものすごく変な角度で中華街エリアは存在するが、
私はあれはつまり風水によるもので、中華街の実力者があのように作ったのだと
ずっと内心で思っていたが、ぜんぜん違った。

最初に陸と海の際を埋め立て田んぼにしたが、その後にまたさらに埋め立てたから、
あのように45度斜めった町並みが残ったということだ。

今ではあのへんで迷うことはないが、初めていった頃はよく迷った。
あのズレたエリアに入ると方向感覚もズレて、慣れるまではウロウロしたものだ。

書いていることもウロウロしてしまった。また明日以降にでも。
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