20231031
evolucio
20231029
昨夜遅くに濃いコーヒーが飲みたくて飲みたくて、「コーヒー飲みたいコーヒー飲みたい」と声に出るほどだったが、しかしその時間に飲めば朝まで眠れなくなることはわかっているから我慢して、朝、いや結局昼近くに起きて、望み通りの濃いコーヒーを淹れて飲んだら、その美味いこと。
夜が更けると濃いコーヒーが飲みたくなるのは昔からで、少し前までは躊躇なく何時でもいくらでも飲んでいたのだが、最近はもう年寄りの仲間入りをしたからか、カフェインを代謝する機能が著しく低下したようで、夕方のコーヒーでももう眠れない。
だからコーヒーは昼過ぎの3時までと決めた。気力も体力も低下し、代謝も下がり、抜け毛もひどく、記憶も靄のごとくに薄らぎ、髭を剃らずば真っ白のお爺さんである。
齢70を目前にして、いや気分的には70歳を迎えるにあたって、70歳でも出来ることは何かを考えている。やっぱり茶店かな。地方のどこか街道沿いにでも引っ越しをして団子を売るのだ。和服でちょんまげ。売り子も継ぎはぎの着物。侍の恰好のアルバイトを座らせておく。時代はインバウンドである。団子は一皿3000円である。お茶は2000円。お汁粉も3000円。ああ餅も夢も膨らむね。
だからコーヒーは昼過ぎの3時までと決めた。気力も体力も低下し、代謝も下がり、抜け毛もひどく、記憶も靄のごとくに薄らぎ、髭を剃らずば真っ白のお爺さんである。
齢70を目前にして、いや気分的には70歳を迎えるにあたって、70歳でも出来ることは何かを考えている。やっぱり茶店かな。地方のどこか街道沿いにでも引っ越しをして団子を売るのだ。和服でちょんまげ。売り子も継ぎはぎの着物。侍の恰好のアルバイトを座らせておく。時代はインバウンドである。団子は一皿3000円である。お茶は2000円。お汁粉も3000円。ああ餅も夢も膨らむね。
E V O L U C I O
20231028
今日も古い資料から。
蝶々。
これは出来が悪くて
ボツにしたことをよく憶えている。
今見てもダメだね。
なんというか、
鯉のぼりみたい。
evolucio
玉川上水
太宰治が入水した場所。らしい。
当時はもっと深くて急だった。らしい。
以下追記。20231027
画像の場所に行ったのは少し前のこと。
行く。といっても近いからね。吉祥寺から上水沿いを少し上ったところにあった。小さく目立たないが石碑もあり、すぐにわかった。
なぜ行ったのかというと、「人間失格」を読んだからだった。私は初めて読んだ。どこで買ったのか憶えていないくらいずっと以前から手元にあったのに、今までなんとなく避けていた。ところがやはり以前このブログに私が太宰治と檀一雄の熱海の一件を面白がって書いていた時、太宰治のことを考える時間が増えて、それなら「人間失格」を読まないと理解も深まらないだろうと、ようやく手に取ったのだった。
「人間失格」は長編でもないからすぐに読み終えたが、全編にわたってまるで生気のない文章が夢遊病者の日記のように綴られていて痛々しかった。一度や二度読んだだけでその深い部分を理解できるものでもなく、だからここにもとくに書くことはないが、要するに私は「人間失格」を読んだ。考えた。よしそれなら近いし行ってみよう。それだけのことだった。
行く。といっても近いからね。吉祥寺から上水沿いを少し上ったところにあった。小さく目立たないが石碑もあり、すぐにわかった。
なぜ行ったのかというと、「人間失格」を読んだからだった。私は初めて読んだ。どこで買ったのか憶えていないくらいずっと以前から手元にあったのに、今までなんとなく避けていた。ところがやはり以前このブログに私が太宰治と檀一雄の熱海の一件を面白がって書いていた時、太宰治のことを考える時間が増えて、それなら「人間失格」を読まないと理解も深まらないだろうと、ようやく手に取ったのだった。
「人間失格」は長編でもないからすぐに読み終えたが、全編にわたってまるで生気のない文章が夢遊病者の日記のように綴られていて痛々しかった。一度や二度読んだだけでその深い部分を理解できるものでもなく、だからここにもとくに書くことはないが、要するに私は「人間失格」を読んだ。考えた。よしそれなら近いし行ってみよう。それだけのことだった。
太宰治に花でもないだろうから、ポケットサイズのウイスキーを買って、入水地点ではなく、そこから少しだけ下った二人が引き上げられたらしい地点に流した。そこは井の頭公園が見える場所で、日曜日の昼過ぎだったから若い家族連れが多く賑やかだった。
evolucio
少し前の写真。
たしか渋谷区本町だったか。
これで「しばらく」と読むらしい。
信号待ちでの1枚。
電信柱に隠れて見えないが
左隣は駄菓子屋だった。
evolucio
20231023
先ほどふと気がついたのだが、
もしも今日がまだ昭和のままなら、
昭和98年なんだな。
齢もとるわけよ。
毛も抜けるわけよ。
最近、下り階段が怖いもんね。
evolucio
20231022
これも古い資料の中から出てきた一枚。
これはよく憶えている。
トライバルで雲を描いたつもりだ。
Tシャツ用のデザインである。
背中の肩甲骨の辺りにプリントしようかと考えていたが、
トライバルで雲を描いたつもりだ。
Tシャツ用のデザインである。
背中の肩甲骨の辺りにプリントしようかと考えていたが、
今まですっかり忘れていた。
そういった計画を忘れることの他に、
最近は目の前の事でも忘れてしまう。
自転車をコンビニなどに置いて歩いて帰るくらいではもう驚かず、
コンビニで買った物をそっくりレジ前に
コンビニで買った物をそっくりレジ前に
置いたまま帰りそうになったりするのだ。
それに加えて
簡単な単語が出てこないことが増えた。
脳の血管がどこか詰まっているのかもしれない。
要するに確実に老化しているのだ。
手廻しのコーヒーミルで
豆を20グラム挽くだけで息が切れるし。
それでトライバルの話に戻ると、
この画像のを描いた頃はトライバルデザインが本当に好きで、
深く掘り下げて理解しようと文献も読んだりしたが、
いつの間にかスーパーの衣料品コーナーなどにも
深く掘り下げて理解しようと文献も読んだりしたが、
いつの間にかスーパーの衣料品コーナーなどにも
トライバルもどきのTシャツなどが目につくようになって、
これは酷いことになってきたなと、
これは酷いことになってきたなと、
私はトライバルから遠ざかるようになったわけだが、
今でもトライバルは好きです。
今でもトライバルは好きです。
上の画像、
ここはちょっと違うなと言う箇所が今見ると、ある。
E V O L U C I O
20231021
本日も古い資料から。
これはよく憶えている。
Tシャツ用に書いたのだ。
ブレイクの「無垢の予示」
evolucio
20231020
これも古い資料に挟まっていて見つけたもの。
描いた記憶はないが、このへたくそタッチは明らかに私の絵である。
うすうす自分でも気がついていたが、バカなのか、私は。
evolucio
20231019
環七の内回りを亀有の方から戻ってきて、
ここはたしか西新井大師前だったかな。
ここはたしか西新井大師前だったかな。
行きに、やっぱりこの環七の外回りで、
加平の手前を走っていた時、
最近(少し古いか)話題のビッグモーターの店を見つけて、
加平の手前を走っていた時、
最近(少し古いか)話題のビッグモーターの店を見つけて、
私の住むところにはないから珍しく、
つい「お、ビッグモーターだ。大きいな」と心の声を上げた。
つい「お、ビッグモーターだ。大きいな」と心の声を上げた。
そんなことで少し気分上々気味にさらに進むと、
加平の交差点を過ぎたらすぐにまた
加平の交差点を過ぎたらすぐにまた
ビッグモーターの大きな店があるではないか。
少し驚いた。
1kmくらいしか離れていなかったような。
客もいなかったような。
evolucio
20231018
この画像も昨日、
古い資料を漁っていた時に出てきたもの。
鉛筆書きで、
しかもテキトウ過ぎるから、
何かの練習ではないか。
まったく憶えていない。
しかし、
書いた本人、私にしかわからないが、
迷い迷い書いている感じがあって、
面白い。
evolucio
20231017
古い資料の箱を開けて
探し物をしていたら、
この画像のが出てきたが、
なんだったかな？
全部石の名前のようだが、？
明らかに私の字だから、
書いたのは私だが、
？
evolucio
