昨夜、調子に乗ってロブスタのカフェオレを2杯飲んだら、まあ眠れない眠れない。朝の7時を過ぎてやっと入眠。ロブスタ種はカフェインが多い(2倍)ことを忘れていた。ロブスタを普段は不味いから飲まないが、苦味が強くミルクとの相性が良いため、アイスカフェオレ用に買ってきたのだが、かなり濃厚にドリップしたから、それを2杯ならおそらく普通のコーヒー6杯分以上のカフェインだったのではないか。そういえば昨夜、心臓も少しバクバクしたようだった。若い時は夜でもなんでも飲みたい時にコーヒーを飲んでいたが、もうダメだね。カフェインがしっかり残る。カフェインの代謝は腎臓なのか。いや今調べたら肝臓だった。レバーか。そうか、よし今日はレバニラにするか。
スタッフなんかいないんですよ。
本当はオヤツもないんですよ。
誰もいないんです。
このブログだって誰も読まないし、
そしてこの世には誰もいないんですよ。
独りで喚いているだけの
私は貧しい高齢者なんですよ。
高齢、幽霊、高麗人参。
謹慎、三振、ストライク。
マイクの俳句は三重苦。
腰折れ、字余り、つまらない。
さてと、コーヒー飲もう。
本日最後のコーヒーは
ロブスタのアイスカフェオレです。
私が先の選挙前にここに書いたことは、
「日米関税交渉は、よほど日本が譲歩しない限り7/20以前には合意しない。
もし適切な条件で合意したなら、それまで政権を批判をした責任を取り罰として、私は食事を一回抜く」だったが、急転直下合意が決まったのは7/23で、これについてはセーフだった。だいたい合意したといっても内容はまだまだ不透明で、これからどうなるかわからない。合意文書さえないとのこと。トランプの気分次第でどうにでも変更されそうな口約束の気配が濃厚である。
問題なのはもうひとつの方。
「石破政権は7月中に内閣を総辞職するだろう。しなかったら私はその責任を取り、オヤツを一回抜きます」という約束。少しは拡大解釈をして、解散総選挙でもセーフのつもりだったが、今日はすでに8/1。これはアウトである。しかし天下の大マスコミの読売でさえ辞任を号外したのに、私のような一般人ヨイヨイ高齢者が予測を外したからといって責任があるだろうか。いやある。これは大小にかかわらず筋の問題である。つまり石破という人間性が、私や読売の常識や政治思想、人として、男としてのあり方を遥かに下回り、政治家としての矜持もなにもあったものではなかった、ということだったのだ。だから今日のオヤツは抜きである。
もし適切な条件で合意したなら、それまで政権を批判をした責任を取り罰として、私は食事を一回抜く」だったが、急転直下合意が決まったのは7/23で、これについてはセーフだった。だいたい合意したといっても内容はまだまだ不透明で、これからどうなるかわからない。合意文書さえないとのこと。トランプの気分次第でどうにでも変更されそうな口約束の気配が濃厚である。
問題なのはもうひとつの方。
「石破政権は7月中に内閣を総辞職するだろう。しなかったら私はその責任を取り、オヤツを一回抜きます」という約束。少しは拡大解釈をして、解散総選挙でもセーフのつもりだったが、今日はすでに8/1。これはアウトである。しかし天下の大マスコミの読売でさえ辞任を号外したのに、私のような一般人ヨイヨイ高齢者が予測を外したからといって責任があるだろうか。いやある。これは大小にかかわらず筋の問題である。つまり石破という人間性が、私や読売の常識や政治思想、人として、男としてのあり方を遥かに下回り、政治家としての矜持もなにもあったものではなかった、ということだったのだ。だから今日のオヤツは抜きである。
それから笑ってしまうのは、自民党支持率低下と選挙三連敗は安倍さんと旧安倍派のせいだと結論づけようとしていること。選挙前に保守層票が欲しくて欲しくて「安倍氏の遺志を継承する」と言っていた石破。負けたらその安倍さんのせいだ言う。口にする全てが出まかせである。あの口が曲がらないことを私は心配している。いつまで死者を利用するのだろうか。石破が総理大臣就任と同時に私は石破をここに糾弾してきたが、まったく足りなかったと後悔している。しかし絵を描いているのは岸田であり、菅が黒幕。
さて今日の私のオヤツはスタッフが美味しくいただきました。
最近、
自宅周辺にアライグマが出没している様子。
猿みたいな鳴き声がするのだ。
姿は見せないから、
声を調べてみたらアライグマに最も近い。
タヌキ、ハクビシンの次はアライグマか。
起きたらちょうど津波の騒ぎで驚いた。
まだ大きな被害は出ていないようでよかったが、
遠隔地の地震による津波は
遅れてくるらしいのでご注意されたし。
自民党が総会で石破を総裁から下ろしても、
本人が辞めると言わない限り、
首相の座からは下ろせないため、
全大臣を1人で兼務する政府が理論的には出来るらしい。
これを「内閣ひとり」と呼ぶかどうかは知らない。
月内に内閣総辞職か解散総選挙なら、
私のオヤツはセーフということで。
あと2日。
ふと、今日はきっと「なにわの日」だろう、
と閃いて検索したら当たりだった。
あそうか、「とりの日」もか。
買わないけど。
本日は自民党衆参両議院懇談会が開催された模様。
今、自民党議員の八割は自分の保身しか頭にないだろう。
そういえば今月中に内閣総辞職がなければ、
私はおやつを一回抜くと
参議院選挙前にここで宣言した記憶がある。
日程そろそろ厳しくなって参りました。
おやつだけが楽しみで生きておりますので、
よろしくお願いいたします。
今回の参議院選挙で私も投票した比例NHK党の
浜田聡氏は個人票を33万得票したが、
党への投票数との合計が当選するには足りなくて落選した。
(ちなみに社民党ラサールは個人票17万票で当選した)
しかしこの33万票という数字は比例候補中7位であり、
残念ではあったが、次を十分期待できる世間の評価だった。
ネットでも党派を超えて
残念ではあったが、次を十分期待できる世間の評価だった。
ネットでも党派を超えて
「浜田聡は国会に必要な人」という言及が大変に多かった。
日本保守党の東京選挙区に立候補していた
日本保守党の東京選挙区に立候補していた
新人小坂英二氏にも私は投票したが、
こちらも残念ながら落選。
下馬評ではギリギリというより、
下馬評ではギリギリというより、
まあ今回は難しいだろうという分析だったが、
選挙戦後半に追い上げて、得票数は276000票。
選挙戦後半に追い上げて、得票数は276000票。
こちらも浜田氏と同じく次を期待できる数字だった。
街宣での姿もなかなかよかったと思う。
無所属候補の平野雨龍さんも
私の予想よりずっと多い235000票という結果で、
これには少し驚かされた。
小坂氏は長年区議会議員の人だったが、
平野氏はまったくの新人であり、
これには少し驚かされた。
小坂氏は長年区議会議員の人だったが、
平野氏はまったくの新人であり、
ほとんど組織もなかったのに、この得票は注目すべきである。
それだけ世間の保守への期待が増しているのだろう。
無名候補にとって最初の落選は名乗りを上げたことに同じであるから、
次を見据えて準備してほしい。
それだけ世間の保守への期待が増しているのだろう。
無名候補にとって最初の落選は名乗りを上げたことに同じであるから、
次を見据えて準備してほしい。
兵庫選挙区のNHK党立花孝志氏も157000得票で落選。
これはおそらく本人も想定外の低得票だったのではないか。
これはおそらく本人も想定外の低得票だったのではないか。
敗因を分析できるほど私に知識はないが、
推測を書くと、
あのキャラクター頼みの勝負が今回は通用しなかったのではないか。
同選挙区の当選者3名をみれば、立憲推薦、公明、自民の候補者であり、
つまり組織票の強さを見せつけられたということはもちろんある。
推測を書くと、
あのキャラクター頼みの勝負が今回は通用しなかったのではないか。
同選挙区の当選者3名をみれば、立憲推薦、公明、自民の候補者であり、
つまり組織票の強さを見せつけられたということはもちろんある。
逆に言えば、やはり投票率が足りなかったのだろう。
しかし立花代表は少し反省と修正をすべき点はあるだろう。
NHK党の浜田氏は今回の数字を見ても明らかだが、
NHK党でなければ十分に当選しただろう。
他党からの誘いも多くあるのではないか。しかし、
今回の落選会見では「立花についていく」と述べていた。
これは嬉しい。
選挙においてよく見る光景として、
みっともない言い訳をして当選をしやすい党を渡り歩く候補者がいるが、
そういった候補者はほとんど全てろくでもない。
物事には最低限通すべき筋というものがあり、
それを外さない義理堅い人は好ましい。
NHK党の浜田氏は今回の数字を見ても明らかだが、
NHK党でなければ十分に当選しただろう。
他党からの誘いも多くあるのではないか。しかし、
今回の落選会見では「立花についていく」と述べていた。
これは嬉しい。
選挙においてよく見る光景として、
みっともない言い訳をして当選をしやすい党を渡り歩く候補者がいるが、
そういった候補者はほとんど全てろくでもない。
物事には最低限通すべき筋というものがあり、
それを外さない義理堅い人は好ましい。
私もぜひ見習いたいものである。
最後に、
日本保守党から立候補した北村晴男氏の当選は
最後に、
日本保守党から立候補した北村晴男氏の当選は
今回の選挙最大の賜物ではないか。
衆院ではすでに議員となった同党の島田洋一氏が、
強力な保守派議員となっているから、
これで衆参に両輪揃った形になった。
衆院ではすでに議員となった同党の島田洋一氏が、
強力な保守派議員となっているから、
これで衆参に両輪揃った形になった。
欲をいえば同党の有本香氏の当選を願っていたが、
これは予想外に参政党に食われてしまい今回は落選した。
しかし、有本氏は同党の主力であり、
すでに足音も聞こえてきた総選挙を見据えていることだろう。
これは予想外に参政党に食われてしまい今回は落選した。
しかし、有本氏は同党の主力であり、
すでに足音も聞こえてきた総選挙を見据えていることだろう。
政局の 暗雲立ち込め 夏休み