映画「誰がために憲法はある」と「トイ・ストーリー4」を見て来ました。
「誰が-」日本国憲法を擬人化した憲法くんの独り語りで始まります。今私はリストラされようとしている。何故変えないといけないのかと聞くと現状にあわないからと返って来るそうです。理想と現実が合わない場合現実を理想に近づけるのが本来の姿なのに何故理想を現実に合わさないといけないのか。憲法が出来た経緯と女優渡辺美佐子さんの朗読劇のインタビューでなりたっています。憲法の前文があんなに誇り高いなんて知りませんでした。
「トイ・ストーリー4」遊園地でずっと残っている景品にちょっと愛着を感じた作品です。人形って可愛いけど、怖いときがあるよねというのも再現。賛否がわかれるのもなるほどと。生き方も色々あるってことで。