朝外に行くとヒメダカが1匹待っていました。金魚は底の方で待機。様子見かな。このままおとなしいのならいいけど。
「野々村仁清とその時代」を見て来ました。野々村仁清の焼き物というと精緻な描き込みのイメージがありますが、それは晩年の方でざっくりした素朴な感じのものを最初は作っていたようです。でも細かいのはやはりすごいです。富本憲吉さんってこのあたりをイメージしているのかな、というような雰囲気の水差しとかありました。動物の香炉がかわいい。
椹野道流「最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり」と知来要「顔がわかるおさかな図鑑」読了。
「最後-」アンリ・シャルパンティエ本店横の小さいケーキ屋がすごく気になる。今度行く事があったら見てみよう(だから、どんな話だ)。
「顔が-」奥日光戦場ヶ原を流れる湯川に生息する魚たちを全身像と顔のアップにて紹介しています。川魚って地味だけどかわいい。うちにいる子もチラホラ。サンショウオはうちの子の方が断然かわいいかった(親ばか)。まあカスミサンショウウオはいなかったですけどね。川魚って小さいし動きが速いので写真撮りづらいと思うのですが、よくこれだけアップで撮らせてくれたなと。粘りの勝利か、高感度なのか。みんな笑顔がかわいいです(?)。