落合川の秋色を探す、ほんの小さな散歩である。
一眼二台に,コンデジ一台。
広角レンズには、PLフィルターを予め装着しておいた。
交換レンズは、2個持った。
川の流れと空がテーマである。
これがぼく!
単なる爺である。
落合川は、東久留米の街中を貫く湧水の流れであって清らかである。
それに、空が鮮やかであった。
「天高し子を迎い入れ川の清む」
赤とんぼは,殆ど舞っていない。
不思議な川辺になってしまった。
夏の大雨と,あっという間に来た秋のせいだろうか。
留鴨がゆったりと川面を泳ぐ。
錦鯉が巨体を水草の上を滑っていく。
あまりの暑さに、子どもたちは水に飛び込んだ。
秋の柔らかな陽射しである。
風邪など弾かなければ良いがな!
と老爺心が湧き上がる。
落合川は、清流であって穏やかに流れている。
いつまでもこの穏やかさに包まれていたい。
心底そう思った。
横に、極上の女性が居れば何も要らない。
自然とはそうしたものである。
荒 野人
一眼二台に,コンデジ一台。
広角レンズには、PLフィルターを予め装着しておいた。
交換レンズは、2個持った。
川の流れと空がテーマである。
これがぼく!
単なる爺である。
落合川は、東久留米の街中を貫く湧水の流れであって清らかである。
それに、空が鮮やかであった。
「天高し子を迎い入れ川の清む」
赤とんぼは,殆ど舞っていない。
不思議な川辺になってしまった。
夏の大雨と,あっという間に来た秋のせいだろうか。
留鴨がゆったりと川面を泳ぐ。
錦鯉が巨体を水草の上を滑っていく。
あまりの暑さに、子どもたちは水に飛び込んだ。
秋の柔らかな陽射しである。
風邪など弾かなければ良いがな!
と老爺心が湧き上がる。
落合川は、清流であって穏やかに流れている。
いつまでもこの穏やかさに包まれていたい。
心底そう思った。
横に、極上の女性が居れば何も要らない。
自然とはそうしたものである。
荒 野人