梅が咲き始めたのである。
探梅というには、少しばかり気恥ずかしい。
紅梅が、咲き初めつつあるからである。

まずは紅梅である。
少し窪地の、風を遮ることのできる場所である。
やはり、紅梅から先に咲くのである。
紅梅は、咲いている木では2割から3割。
白梅の木では、殆ど花は開いていない。

我が家の鉢植えの白梅の蕾である。
開いているのは、2~3輪。
紅梅の後塵を拝しているのだ。

紅梅でも白梅でも、春を予感させてくれる。
嬉しい花である。

「探梅の気恥ずかしさや土手の下」

間もなく、一斉に花開いてくれる。
季節の訪い・・・。
これからは、それを花々が知らせてくれるのだ。
荒 野人
探梅というには、少しばかり気恥ずかしい。
紅梅が、咲き初めつつあるからである。

まずは紅梅である。
少し窪地の、風を遮ることのできる場所である。
やはり、紅梅から先に咲くのである。
紅梅は、咲いている木では2割から3割。
白梅の木では、殆ど花は開いていない。

我が家の鉢植えの白梅の蕾である。
開いているのは、2~3輪。
紅梅の後塵を拝しているのだ。

紅梅でも白梅でも、春を予感させてくれる。
嬉しい花である。

「探梅の気恥ずかしさや土手の下」

間もなく、一斉に花開いてくれる。
季節の訪い・・・。
これからは、それを花々が知らせてくれるのだ。
荒 野人
和歌山の近所の梅林へ行ってきましたが、まだ硬い蕾のままです。桜も梅も関東が先なんですね。
星川佐保子さんとは昨年、岡山でお会いしました、「あゆちの泉」すばらしい句集ですね。
私も中原徳子さんとは、ネット句会でご一緒させていただきました。「不弧」をいただきました。ご縁があるのですね。
それと、カメラは何をお使いですか?
私はEOSと最近はSONYのNEXを使っています。
でも、白梅の蕾はまだ硬く「春まだ来」です。
星川さんの「あゆちの泉」については鑑賞文を書かせて頂きました。
徳子さんは、大切な句友の一人です。
不思議なご縁ですね。
でも、ぼくは故あって「からまつ」は脱会しております。いまは、句友とともに研鑽を積んでいるところです。
所属結社は、未定です。
カメラですが、ニコンの一眼を二台とオリンパスを一台持っています。
コンデジは、ニコン一台、フジフィルムのフアインピクス一台です。
交換レンズはそれほど多くはありません。
愛用しているのは、マクロと単焦点のレンズです。
ズームは、300まで。
そんなところでしょうか。
被写体に、語りかけつつシャッターを押しています。