エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

沖縄北谷の海に遺跡

2009年06月27日 | 日記
沖縄の海に、またロマンが産まれた。
北谷の海に、遺跡が沈んでいると言うのだ。

ワクワクしてくるではないか!
沖縄の与那国島沖の遺跡はあまりにも有名だけれど・・・。
やはり、この場所はムー大陸の一部だったのか!と嬉しくなってしまう。

与那国島に海底遺跡は、これだ。
人工的なプラットホームと階段。
そして、引き上げられた線刻のあるストーン。



与那国海底遺跡博物館遺跡の発見者  新嵩 喜八郎(あらたけ きはちろう) の私設博物館がある。

一度見て下さい。素晴らしいですから。

http://www.yonaguni.jp/yum.htm


今回の海底遺跡調査チームによると、こうだ。

「沖縄県北谷町の沖合約300メートル、水深約20メートルの海底で見つかったカメの形をした巨石。下には石棺のように内部が空洞の石があった。「王墓」の可能性もと琉球大の調査チーム」


亀の形をしている、ということだが。



沖縄の海。

やはり、沖縄は神秘の島だ。
沖縄の海は、夕景にその美がはじける!




この海の下、かつての文明が沈んでいる。
素晴らしいロマンではないか。


人間はロマンを忘れては生きていけない。
脳を活性化させる、恋も大切だけれど、なによりもロマンだと思う。

北谷・・・再訪したいものである。
願わくば潜ってもみたい。


いま、この時間帯は不思議だ。

北谷の記事を書きながら、テレビではTBSでは海底に沈んだ都市アレクサンドリアを「世界不思議発見」で放送中。

テレビ東京では沖縄再発見を「出没アド街ック天国」で放送中。

海底に沈んだ文明の痕跡。
山のうえに隆起したように在る文明の痕跡。


ぼくは、いまわくわくしている。



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