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エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

寒さの中、夜空を仰ぐ!

2010年12月05日 | 日記
寒さが身に沁みるのだけれど、日なたは暖かい。
風さえしのげば、寒さはうっちゃる事が出来るのである。



鮮やかさが残っている。
青空は抜けるようである。



空が好きである。
そこに浮かぶ雲も好きである。



冬枯れの渓谷を覗きこんでみる



この渓谷の先に集落があって、橋がやたらと目立っていた。

視線を上げると・・・!



そこには富士山がうっすらと浮かんでいた。
浮かぶと思えるほど、富士山は高いのである。

この夜、天空には小さな穴がいっぱい空いた。



八ヶ岳の茅屋の上に拡がる星空である。







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                     荒野人