先日のロンドンハーツで行われた<目指せ!50vs50 ザ・イコールガール>。
これは、芸能人AとBが同等の価値になるためには何をしたらいいかを考えるゲーム。
たとえば、misonoさんと長澤まさみさん。
個人的な見解はあるだろうが、一般的には長澤まさみさんの方が女優さんだし、価値が上。
misonoさんが長澤さんと同等の価値になるには何をしたらいいか?
ジャッジするのは、会場にいる一般男性100人。
★番組が出したお題は、次のようなものだった。
お題は『長澤まさみとエスカレーターですれ違いざま目が合う』
misonoは何をすれば同等になる?
このお題について、有吉弘行さんらパネリストが出した案は次のようなものだ。
<msonoさんがラブソングを歌ってくれる>
<手を繋いでエスカレーターに乗る>
<すっぴんの顔でエスカレーターですれ違ってキス>
<エスカレーターですれ違いざまビーチクと目が合う>
<misonoと一緒にお姉ちゃんの家に一泊>
後半になるにつれて、過激になっていく案。
さすがロンハー。9年連続子供に見せたくない番組ナンバー1。
misonoさんにしてみれば、そこまでしなければ長澤さんと同等になれないのか、と屈辱だろう。
そして、これらの案のうち、misonoさんが出した最終案は
『misonoが隣の部屋に引っ越してきてカレーをおすそ分け』
会場の100人の男性が出した結論は、<長澤まさみ 53 vs misono47>!←惜しい!
★面白かったのは、益若つばささんと佐々木希さんの対決だ。
何と言ってもふたりともカリスマモデル。
お題は『佐々木希からモーニングコール』。
益若つばさは何をすれば同等になる?
パネリストから出された案は次のようなもの。
<益若さんが街でぶつかってすごく謝ってくれる>
<密室のエレベーターで話しかけられる>
<モーニングコール&おやすみコール>
<手作りのお弁当が食べられる>
<益若さんの犬がペロペロなめてくる>←つまり間接キス。
<毎朝、いやらしい写メが送られてくる>
後半はやはりロンハーですね。
これらの案のうち、益若さんが選んだのは
『益若つばさからモーニングコール』
何と、佐々木希さんと同じ!!
益若さんには、同じカリスマモデルとしてのプライドがあるのだ!!
しかし、一般男性100人のジャッジは
佐々木希96 vs 益若つばさ4
佐々木さんの圧倒的な勝利!
益若さん、屈辱!
「わたしは女性支持はあるけど、男性支持がないんです」と言い訳!
番組はさらに悪ノリする。
次にこんな同等案を一般男性100人に問いかける。
『益若つばさから、毎朝いやらしい写メが送られてくる』
これはなかなか魅力的だが、結果は
佐々木希73 vs 益若つばさ27
これまた、益若つばさ、屈辱の敗北!!
僕は益若さんの方がいいと思いますけど、佐々木さんってすごいんですね。
★さて、このロンハーの<イコール・ガール>という企画、実は大事なことを教えてくれている。
それは<人は生まれながらに不平等である>ということ。
<美しく生まれた人>や<お金持ちの家に生まれた人>は、生きていく上ではるか有利であるということ。
そして、misonoさんや益若さんがしたように、長澤さんや佐々木さんと同等になるためには、かなりの努力をしなければならないということ。
まあ、美人やお金持ちに生まれたからといって必ずしも幸せになれるとは限らないし、何が幸せであるかは人それぞれですが、このことは人生の真実。
ところで、先程も書きましたが、ロンドンハーツは<子供に見せたくない番組9年連続ナンバー1>。
だけど、それは正しいのか?
<人間は皆平等>と教える学校や甘っちょろいドラマよりは、はるかに現実的で、意味のあるものではないか?
ロンハーは、われわれに<現実に生きることの厳しさ>をしっかり教えてくれているのである。
この点で、<子供に見せたい番組>としてランクインされてもいいと思うのだが、どうだろう?
良薬は口に苦し。
毒も薬になるのである。
※追記
先程、<人は生まれながらに不平等であり、不平等を埋めようと思ったら相当の努力しなければならない>と書きましたが、別に埋めようとしなくてもいいんですけどね。
それって結構しんどい。
いやらしい写メを毎朝送らなければならない。
数は少ないかもしれませんが、misonoさんや益若さんをいいと言ってくれる人は必ずいるわけですし。
競うよりはオンリーワンを目指した方がずっといい。
これは、芸能人AとBが同等の価値になるためには何をしたらいいかを考えるゲーム。
たとえば、misonoさんと長澤まさみさん。
個人的な見解はあるだろうが、一般的には長澤まさみさんの方が女優さんだし、価値が上。
misonoさんが長澤さんと同等の価値になるには何をしたらいいか?
ジャッジするのは、会場にいる一般男性100人。
★番組が出したお題は、次のようなものだった。
お題は『長澤まさみとエスカレーターですれ違いざま目が合う』
misonoは何をすれば同等になる?
このお題について、有吉弘行さんらパネリストが出した案は次のようなものだ。
<msonoさんがラブソングを歌ってくれる>
<手を繋いでエスカレーターに乗る>
<すっぴんの顔でエスカレーターですれ違ってキス>
<エスカレーターですれ違いざまビーチクと目が合う>
<misonoと一緒にお姉ちゃんの家に一泊>
後半になるにつれて、過激になっていく案。
さすがロンハー。9年連続子供に見せたくない番組ナンバー1。
misonoさんにしてみれば、そこまでしなければ長澤さんと同等になれないのか、と屈辱だろう。
そして、これらの案のうち、misonoさんが出した最終案は
『misonoが隣の部屋に引っ越してきてカレーをおすそ分け』
会場の100人の男性が出した結論は、<長澤まさみ 53 vs misono47>!←惜しい!
★面白かったのは、益若つばささんと佐々木希さんの対決だ。
何と言ってもふたりともカリスマモデル。
お題は『佐々木希からモーニングコール』。
益若つばさは何をすれば同等になる?
パネリストから出された案は次のようなもの。
<益若さんが街でぶつかってすごく謝ってくれる>
<密室のエレベーターで話しかけられる>
<モーニングコール&おやすみコール>
<手作りのお弁当が食べられる>
<益若さんの犬がペロペロなめてくる>←つまり間接キス。
<毎朝、いやらしい写メが送られてくる>
後半はやはりロンハーですね。
これらの案のうち、益若さんが選んだのは
『益若つばさからモーニングコール』
何と、佐々木希さんと同じ!!
益若さんには、同じカリスマモデルとしてのプライドがあるのだ!!
しかし、一般男性100人のジャッジは
佐々木希96 vs 益若つばさ4
佐々木さんの圧倒的な勝利!
益若さん、屈辱!
「わたしは女性支持はあるけど、男性支持がないんです」と言い訳!
番組はさらに悪ノリする。
次にこんな同等案を一般男性100人に問いかける。
『益若つばさから、毎朝いやらしい写メが送られてくる』
これはなかなか魅力的だが、結果は
佐々木希73 vs 益若つばさ27
これまた、益若つばさ、屈辱の敗北!!
僕は益若さんの方がいいと思いますけど、佐々木さんってすごいんですね。
★さて、このロンハーの<イコール・ガール>という企画、実は大事なことを教えてくれている。
それは<人は生まれながらに不平等である>ということ。
<美しく生まれた人>や<お金持ちの家に生まれた人>は、生きていく上ではるか有利であるということ。
そして、misonoさんや益若さんがしたように、長澤さんや佐々木さんと同等になるためには、かなりの努力をしなければならないということ。
まあ、美人やお金持ちに生まれたからといって必ずしも幸せになれるとは限らないし、何が幸せであるかは人それぞれですが、このことは人生の真実。
ところで、先程も書きましたが、ロンドンハーツは<子供に見せたくない番組9年連続ナンバー1>。
だけど、それは正しいのか?
<人間は皆平等>と教える学校や甘っちょろいドラマよりは、はるかに現実的で、意味のあるものではないか?
ロンハーは、われわれに<現実に生きることの厳しさ>をしっかり教えてくれているのである。
この点で、<子供に見せたい番組>としてランクインされてもいいと思うのだが、どうだろう?
良薬は口に苦し。
毒も薬になるのである。
※追記
先程、<人は生まれながらに不平等であり、不平等を埋めようと思ったら相当の努力しなければならない>と書きましたが、別に埋めようとしなくてもいいんですけどね。
それって結構しんどい。
いやらしい写メを毎朝送らなければならない。
数は少ないかもしれませんが、misonoさんや益若さんをいいと言ってくれる人は必ずいるわけですし。
競うよりはオンリーワンを目指した方がずっといい。
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