私立恵比寿中学の新曲「まっすぐ」が素晴らしい!
恋する気持ちを〝まっすぐ〟に歌い上げている。
大人になると、まっすぐに人と向き合えないんですよね。
ウソをつき、ゴマかして偽りの関係を続けていく。
相手に拒まれるんじゃないかと不安になって、なかなかまっすぐに気持ちを伝えられない。
MVでは、ハイヒールを履き、カラフルな大人の服を着たメンバーたちは笑わない。
無表情に記号的な動きを繰り返す。
これは、いったい何を意味するのだろう?
おそらくは<大人になってなってしまったメンバー>たち。
大人のさまざまな価値観に染まり、がんじがらめになって、気持ちをまっすぐに伝えられなくなってしまった。
だから、相手を遠くから見つめたり、髪や聴く音楽を相手の好みに合わせたり、好きになった方が負けだと思ったり、染まるのも悪くないと考えてしまう。
しかし、それは〝まっすぐ〟に気持ちを伝えることではないのだ。
一方、純白のドレスを着たメンバーたちは、笑顔でいきいきとした顔をしている。
歌っている他のメンバーに微笑みかけたりもする。←ぽー、可愛い!
これはオトナになっていない<まっすぐな彼女たち>を意味するのだろう。
そして曲の後半。
メンバーたちはふたたび〝まっすぐ〟な姿に戻る。
全員が純白のドレスになり、まっすぐに恋する気持ちを歌い上げる。
記号的な振り付けにもどこか躍動感。
作詞・作曲は杉山勝彦さん。
乃木坂46の「制服のマネキン」や「君の名は希望」もそうだが、杉山勝彦さんのつくる曲は名曲ばかりだ。
Aメロは、おおっ、そこから入るか! という感じ。
Bメロは、ええっ、そういう展開!? と驚かされる。
まさに杉山勝彦マジック!
サビは、ともかく〝まっすぐ〟を効果的に聞かせるために構成されている。
この〝まっすぐ〟は全部で3回あって、ぁぃぁぃ、美怜、彩ちゃんが歌っているが、それぞれの〝まっすぐ〟が聞けて感動!
大サビも驚いた。
何だ、この大サビは!?
真山のソロ~全員の歌唱、歌詞の内容と相まって最高に泣ける。
そしてラスト。
最後のサビの後、ダメ押しとばかりに、ぁぃぁぃの伸びのある声で感動的に歌い上げる!
MVはこちら
私立恵比寿中学「まっすぐ」(YouTube)
最近のエビ中は歌い上げる曲が多い。
「スーパーヒーロー」で前向きに生きることを、今回は恋愛を歌い上げた。
それだけ、みんなの歌のレベルが上がったということだろう。
メンバーもこういう曲を歌いたがっている感じだ。
あと、あの記号的な振り付け。
ちょっと頭の体操が必要だけど、ライブでファンは絶対やりますよね(笑)
※追記
MVの最後のアカペラパート。
ここでメンバーはカラフルな服を着ている。
これは、大人になった彼女たちだが、それでもまっすぐに気持ちを伝えられるようになった、ということを意味しているのだろう。
アカペラというのもポイントで、楽器やカラオケに頼らないこれこそが、究極のまっすぐに気持ちを伝える方法。
恋する気持ちを〝まっすぐ〟に歌い上げている。
大人になると、まっすぐに人と向き合えないんですよね。
ウソをつき、ゴマかして偽りの関係を続けていく。
相手に拒まれるんじゃないかと不安になって、なかなかまっすぐに気持ちを伝えられない。
MVでは、ハイヒールを履き、カラフルな大人の服を着たメンバーたちは笑わない。
無表情に記号的な動きを繰り返す。
これは、いったい何を意味するのだろう?
おそらくは<大人になってなってしまったメンバー>たち。
大人のさまざまな価値観に染まり、がんじがらめになって、気持ちをまっすぐに伝えられなくなってしまった。
だから、相手を遠くから見つめたり、髪や聴く音楽を相手の好みに合わせたり、好きになった方が負けだと思ったり、染まるのも悪くないと考えてしまう。
しかし、それは〝まっすぐ〟に気持ちを伝えることではないのだ。
一方、純白のドレスを着たメンバーたちは、笑顔でいきいきとした顔をしている。
歌っている他のメンバーに微笑みかけたりもする。←ぽー、可愛い!
これはオトナになっていない<まっすぐな彼女たち>を意味するのだろう。
そして曲の後半。
メンバーたちはふたたび〝まっすぐ〟な姿に戻る。
全員が純白のドレスになり、まっすぐに恋する気持ちを歌い上げる。
記号的な振り付けにもどこか躍動感。
作詞・作曲は杉山勝彦さん。
乃木坂46の「制服のマネキン」や「君の名は希望」もそうだが、杉山勝彦さんのつくる曲は名曲ばかりだ。
Aメロは、おおっ、そこから入るか! という感じ。
Bメロは、ええっ、そういう展開!? と驚かされる。
まさに杉山勝彦マジック!
サビは、ともかく〝まっすぐ〟を効果的に聞かせるために構成されている。
この〝まっすぐ〟は全部で3回あって、ぁぃぁぃ、美怜、彩ちゃんが歌っているが、それぞれの〝まっすぐ〟が聞けて感動!
大サビも驚いた。
何だ、この大サビは!?
真山のソロ~全員の歌唱、歌詞の内容と相まって最高に泣ける。
そしてラスト。
最後のサビの後、ダメ押しとばかりに、ぁぃぁぃの伸びのある声で感動的に歌い上げる!
MVはこちら
私立恵比寿中学「まっすぐ」(YouTube)
最近のエビ中は歌い上げる曲が多い。
「スーパーヒーロー」で前向きに生きることを、今回は恋愛を歌い上げた。
それだけ、みんなの歌のレベルが上がったということだろう。
メンバーもこういう曲を歌いたがっている感じだ。
あと、あの記号的な振り付け。
ちょっと頭の体操が必要だけど、ライブでファンは絶対やりますよね(笑)
※追記
MVの最後のアカペラパート。
ここでメンバーはカラフルな服を着ている。
これは、大人になった彼女たちだが、それでもまっすぐに気持ちを伝えられるようになった、ということを意味しているのだろう。
アカペラというのもポイントで、楽器やカラオケに頼らないこれこそが、究極のまっすぐに気持ちを伝える方法。
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