「浸透力ハンパな～～～い！」
みくり（新垣結衣）の言葉は魔法のように平匡（星野源）の心に染み込んでくるのだそうだ。
これって、すごいこと！
フツーは自我が邪魔して、相手の言葉など、ほとんど入ってこない。
よくて半分。
30％くらい伝わればいい方。
心が完全に閉じちゃってる時は０％。
特に平匡の心のガードはハンパないからなぁ。
それで入ってくる、みくりの言葉ってすごい。
こんな存在なかなかいないよ。
だから絶対に手放しちゃダメ。
恋愛ドラマの基本は＜すれ違い＞。
この作品は、すれ違いの表現の仕方が上手い。
ふたりは悩む。
「なぜ、こんなふうに劣等感にさいなまれるのか？ なぜ、こんなちっぽけな男なのか？」
「なぜなのーーー！ 教えて、おじいさ～～～ん！」
「調子に乗ってしまった……。話に乗ってくれたのがうれしくて」
「従業員として最高の褒め言葉」
「その〝好き〟は雇用主への親愛の情にすぎない」
ああ、もどかしいっ！
どうして、こんなふうに曲解してしまうのだろう？
でも、〝好き〟って言葉が一番伝わりづらいのかも？
僕は沼田（古田新太）の言葉が一番染み込むなぁ。
「幸せになりた～～～い！」
これって、誰もが心に抱く究極の叫びですよね。
みくり（新垣結衣）の言葉は魔法のように平匡（星野源）の心に染み込んでくるのだそうだ。
これって、すごいこと！
フツーは自我が邪魔して、相手の言葉など、ほとんど入ってこない。
よくて半分。
30％くらい伝わればいい方。
心が完全に閉じちゃってる時は０％。
特に平匡の心のガードはハンパないからなぁ。
それで入ってくる、みくりの言葉ってすごい。
こんな存在なかなかいないよ。
だから絶対に手放しちゃダメ。
恋愛ドラマの基本は＜すれ違い＞。
この作品は、すれ違いの表現の仕方が上手い。
ふたりは悩む。
「なぜ、こんなふうに劣等感にさいなまれるのか？ なぜ、こんなちっぽけな男なのか？」
「なぜなのーーー！ 教えて、おじいさ～～～ん！」
「調子に乗ってしまった……。話に乗ってくれたのがうれしくて」
「従業員として最高の褒め言葉」
「その〝好き〟は雇用主への親愛の情にすぎない」
ああ、もどかしいっ！
どうして、こんなふうに曲解してしまうのだろう？
でも、〝好き〟って言葉が一番伝わりづらいのかも？
僕は沼田（古田新太）の言葉が一番染み込むなぁ。
「幸せになりた～～～い！」
これって、誰もが心に抱く究極の叫びですよね。
シェア婚？
以下転載バガボンド
・ガッキー主演「逃げ恥」右肩上がり12・5％ 「恋ダンス」話題でTBS火ドラ最高更新
・新垣結衣＆星野 源主演ドラマ「逃げ恥」。第4話は、津崎と風見がみくりを“シェア”するまさかの展開に！ （M-ON！Press（エムオンプレス））
いつもありがとうございます。
視聴率は右肩上がりの12.5％。
うなずける数字ですね。
フジテレビの社長さんは、「月９は若い層は見ているから、現在の視聴率の取り方は現実を反映していない」と夏ドラマの月９の不振を言い訳していましたが、違いますよね。
同じ恋愛ドラマで＜すれ違い＞を描いても、切り口が全然、違う。
主人公も月９の場合は、すでに使い古された、よくいる女の子。
みくりと比べてほしい。
シェア婚に関しては、上手い展開ですよね。
＜職業としての妻＞が成り立つのなら、シェア婚も当然、OKなわけで。
契約書や規範・型から外れてしまうのが恋愛なんですよね。