沖縄・辺野古基地建設をめぐる県民投票。
結果は投票した方の7割が基地建設に反対。
民意は『反対』と示されたわけだ。
この民意を受けて日本政府は何をなすべきか?
それは、アメリカに対して、
「県民投票で7割の人が反対しています。もう一度、考え直したい」
と交渉することだ。
これが民主主義というものであろう。
ところが安倍官邸は県民投票の結果を無視。
昨日もトラックで土砂搬入。
安倍はどこを向いて政治をしてるのかね?
国民の意思を受けとめて政治や外交をする。
これが民主主義国家の政府のあり方ではないか?
とは言え、こんな教科書的なことは安倍には通用しないんだよな。
これを支持している国民も国民だ。
自ら民主主義を否定している。
どうして自分の権利を手放すのかね?
これを許していたら、沖縄だけでなく、いずれ自分たちの身にも降りかかってくるぞ。
中国や北朝鮮のような国にしたいのなら、それでいいのだが。
報道によると、辺野古は軟弱地盤で基地建設は難しいらしい。
費用も当初の予算を大幅にオーバーして2兆円越えだとか。
これで基地が出来なくて、普天間が返ってこなかったら誰が責任を取るのかね?
この軟弱地盤の件は、アメリカと交渉し直すいい理由になると思うんだけどなあ。
「辺野古は軟弱地盤でした。別の可能性を考えませんか?」
とアメリカに申し入れる。
軟弱地盤であることを把握せずに辺野古をベストと提案した日本政府とっては失態だが、これを上手く利用して、したたかにやるのが外交だろう。
安倍には、強い者にはへつらい、弱い者(=今回の場合は沖縄県民)には強権的に出る傾向がある。
とは言え、安倍政権に対しては、すべての言葉は虚しい。
国民がどんな意思表示をしても、不正の証拠が見つかり野党などが追及しても、ウソとゴマかしと論点ズラシでスルーされてしまう。
これらを意識してやっているのなら、したたかな政治家として一定の評価をしてもいいが、どうやら安倍は天性のウソつきで、相手の言っていることを理解できないバカで、論理的思考ができないツルツルの脳の持ち主であることがうかがえるから絶望的になる。
虚しい。
ほんとうに虚しい。
結果は投票した方の7割が基地建設に反対。
民意は『反対』と示されたわけだ。
この民意を受けて日本政府は何をなすべきか?
それは、アメリカに対して、
「県民投票で7割の人が反対しています。もう一度、考え直したい」
と交渉することだ。
これが民主主義というものであろう。
ところが安倍官邸は県民投票の結果を無視。
昨日もトラックで土砂搬入。
安倍はどこを向いて政治をしてるのかね?
国民の意思を受けとめて政治や外交をする。
これが民主主義国家の政府のあり方ではないか?
とは言え、こんな教科書的なことは安倍には通用しないんだよな。
これを支持している国民も国民だ。
自ら民主主義を否定している。
どうして自分の権利を手放すのかね?
これを許していたら、沖縄だけでなく、いずれ自分たちの身にも降りかかってくるぞ。
中国や北朝鮮のような国にしたいのなら、それでいいのだが。
報道によると、辺野古は軟弱地盤で基地建設は難しいらしい。
費用も当初の予算を大幅にオーバーして2兆円越えだとか。
これで基地が出来なくて、普天間が返ってこなかったら誰が責任を取るのかね?
この軟弱地盤の件は、アメリカと交渉し直すいい理由になると思うんだけどなあ。
「辺野古は軟弱地盤でした。別の可能性を考えませんか?」
とアメリカに申し入れる。
軟弱地盤であることを把握せずに辺野古をベストと提案した日本政府とっては失態だが、これを上手く利用して、したたかにやるのが外交だろう。
安倍には、強い者にはへつらい、弱い者(=今回の場合は沖縄県民)には強権的に出る傾向がある。
とは言え、安倍政権に対しては、すべての言葉は虚しい。
国民がどんな意思表示をしても、不正の証拠が見つかり野党などが追及しても、ウソとゴマかしと論点ズラシでスルーされてしまう。
これらを意識してやっているのなら、したたかな政治家として一定の評価をしてもいいが、どうやら安倍は天性のウソつきで、相手の言っていることを理解できないバカで、論理的思考ができないツルツルの脳の持ち主であることがうかがえるから絶望的になる。
虚しい。
ほんとうに虚しい。