括り付けられている表札には「ベニバナサンザシ」となっていました。当方所持の簡易的な図鑑には…当然無い!でもWEBでは 何でも瞬時に出てくるのが凄いところ。なぜかカタカナは記憶にしっかりと残らない。説明には漢字記載があって山査子が共通している。
これまた たくさんの種類あり閉口頓首。…が 漢字だとなんとなく
頭に残る気がするのは 不思議な現象です。いや幻覚か?と試しに歳時記をめくると春の季語にありました。ムム~昔の人はエライ!春の季語「さんざしの花」でした。
英国産はメイフラワーと云うそう…ますます混迷の坩堝に…言葉の漂流はマズイ! 基本を度返し…どうなることやら。
「花山査子古妻ながら夢はあり:石田あき子」
※(註)査 の字は 正しくは木ヘンに査でしたが 出力しないので代替当て字…です。