荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

積ん読(つんどく)からの完読

2017年03月01日 | 日記
積ん読(つんどく)からの完読

読みたい、と買っていた本にようやく手が出て完読。

知らなければ概要だけ、高校の授業「政経」は受験などの配慮からか、途中で終わる。

戦争前後の曖昧な知識、ボヤけていたものが少し見えて来た。

ジャーナリストの鋭い見方は、調査と確認の繰り返しから真相に迫る。

警察もの、刑事もの、スパイもの、サスペンスなどの小説ばかり読んでいた身、

時に面白い本がある。

知らないでは済まされない、真実の怖さが見えて来る。

@辺見 庸 完全版1937上下(角川文庫)
@「南京事件」を調査せよ(清水 潔著・文藝春秋)
@なぜ中韓は いつまでも 日本のように なれないのか(石平著・KADOKAWA)
@朝鮮王公族—帝国日本の順皇族(新城道彦著・中公新書)
@スノーデン、監視社会の恐怖を語る(小笠原みどり著・毎日新聞出版)