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自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

検査のため病院へ

2018年11月14日 | 暮らし、その他
8月に受けた人間ドックの結果、
「血液学検査(赤血球数、白血球数、血小板数等)と腎、尿検査に異常所見がみられます。
2~3ヶ月後または随時に再検査して下さい。」
との報告書が届いていた。

約3ヶ月が過ぎたので、病院に行った。


予約時刻の10:30より15分早く受付をして、延々待たされて
11:30診察。
担当は若い研修医の先生だった。

問診で、日常生活においては特に自覚は症状はないこと、
身内に糖尿病になった者がいることなどを話した。
尿検査、血液検査に加えて、腎臓の超音波検査もすることになった。
生まれつき腎臓が小さい人は数値が悪く出やすいから、とのことだ。

採尿は待ち時間の間に済ませてあったので
廊下を3分歩いた別室で採血。
一旦帰宅して、昼食を済ませた。

超音波検査は15:00からで、14:40までに戻る様にとの指示に従い
14:30に受付へ。
今度は待たされることなく、超音波検査室へと移動して検査。
すぐに検査結果が出て、先生に説明を聞いた。
尿検査の数値は8月に比べて改善されていた。
60.0以上が正常値の項目が、8月の49.1から56.0になった。

また腎臓の大きさは、横の長さ(長径)は右が99.9mm、左が117.0mmで
問題になるような小ささではないことが確認できた(100mm以上が正常値)。

「以上です」という感じになったので、恐る恐る
「あの~、血液検査での異常はどうでしたか?」
と尋ねると、
「あ、えっと、血液検査項目ですか・・・?」

やだ、最初の問診の時に話したこと、分かってなかったんだ。
緊張気味だとは感じていたけれど、
人間ドックの結果表を見せて、こことここにC3が付いていると言ったのに
半分しか頭に入らなかったとは。

「あ、そちらの方は今日は検査していません。」
と焦りまくっている研修医の先生。
心優しい私は助け船を出した。

「コレステロール関係の項目は6ヶ月後に再検査となっていますから3ヶ月後に来ますし、
その時にまとめてってことでも大丈夫ですか?」

ということで、3ヶ月後に
今回無視(笑)された血液学検査と脂質検査を受けることになった。

8月の人間ドック後に、食生活を変えた。
「筋力をつけるにはタンパク質を」と言われてガンガン取っていたのを
元に戻して、夕食にもお米のご飯を食べるようにした。
タンパク質は消化器系に負担を掛けやすい。
逆流性食道炎しかり腎機能低下しかり。
個人差はあるのだろうが、私の場合は元々の食事の方が
バランスがよく体にあっているようだ。

糖質カットとかタンパク質を多くなど
様子を見ながら進めることが重要だと、改めて感じた。
コメント
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