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競争率は458倍

2016年02月07日 | 社会、読書
自民党は今年7月の参院選の比例代表候補をインターネット投票で選ぶ
「オープンエントリープロジェクト2016」を実施している。
このことを知ったのは昨年10月。

チャンスだと思った。
このタイミングでこの新しい試みがされるとは、天の采配ではないか。
地盤看板カバンの全てを持たない私が政治の世界に関わるとしたら
どんな方法があるのか、全く先が見えない状況だったのだ。

候補者の応募受付は平成27年11月1日~28年1月31日で、
27年12月1日から書類選考を通過した人の面接を順次進めるスケジュールが示された。

11月30日に書類を送り、面接の連絡が来るかと待っていたら
12月17日になって
「面接審査に進んでいただく皆様には、来年2月初旬に面接審査の日時をご案内さ
せていただく予定です。」
とのメール連絡が届いて、どっと力が抜けた(笑)。
確かに順次面接では最初と最後で基準がぶれたり間延びして良くなかっただろう。
それ以上に、恐らくそれほど多くの応募がないのだろうとも楽観的想像をした。

1月31日に受付期間は終了した。
最後の10人に残るのは無理としても、せめて面接には進みたいなぁ・・・。

2月5日の産経新聞に、応募者が458人という記事が掲載された。
100人は超えると思ったが500人近くとは、予想外に多い。
こうなると書類選考に手間取ってスケジュールがずれ込むかもしれない。

どうなるかはっきりするまであと数日。
何とも落ち着かなくて、困る。


平常心、平常心。


2016.2.5 17:33
【参院選】
自民のネット公募に458人 平井選対副委員長「予想以上」とうれしい悲鳴
 自民党の平井卓也選対副委員長は5日の記者会見で、夏の参院選の比例代表候補をインターネット投票で選ぶ「『オープンエントリー』プロジェクト2016」について、締め切りの1月末までに計458人から応募があったことを明らかにした。40代が最も多く、最年長は75歳、最年少は7月に被選挙権年齢の「30歳以上」となる29歳という。
 平井氏は「予想以上の応募をいただいた」と歓迎。「志を持った方々がわれわれの知らないところにたくさんいることがよく分かった。政治に新しい風を吹き込むのに効果があったのでは」と述べた。
 自民党は今後、書類審査と面接審査を経てネット投票にかける応募者を10人程度に絞り込み、3月12日にファイナリストとして発表する。このうち、4月から始めるネット投票で最も多く得票した者を参院選の公認候補とする予定。
コメント
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