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自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

まだ終わっていない オープンエントリー2016

2016年02月15日 | 社会、読書
2月12日の記事にお二人の方からコメントを頂いた。

私と同様に応募して面接の連絡を待ち続け、「なしのつぶて」にガッカリされていた。
友達も含めて少なくとも5人が事務局の対応に失望したという現状に
思い切って事務局に電話して問い合わせた。

「12月17日のメールでは
2月初旬に面接審査の日時を案内、2月中旬に面接実施
とのことだったが、その後何の連絡もない。
おそらく書類審査で落とされたのだと思うが
それならそれで
「面接者への連絡は○日に発送しました。選に漏れた皆様には申し訳ないが今後ともよろしく。」
くらいのメールを送ってしかるべきと思うのに
何故、一切の連絡をされないのか。」
と尋ねた。

すると
「書類審査と面接を同時進行でやっているので
面接予定者全員に通知が済んでいるわけではない。
審査は遅れていて、したがって当落は確定しておらず、
通知ができない状態だ。」
という。

「それならそれで、選考が遅れています の通知だけでも出して欲しい。
現状では応募した人(=自民党に期待している人)が失望感と不信感を強めている。
折角意欲的な取り組みをされて、期待している人も多いのだから
誤解されないようにしっかり対応して欲しい。
それが応募者への最低限の礼儀ではないのか。」
と伝えた。

応対した方は声からすると若いようで
「自分の一存では決められないが、
そういう声があったことを必ず上部に伝えます。」
とのことだった。
さらに確認すると
ファイナリストを3月12日に発表するというスケジュールは
動かないそうだ。

審査がまだ終わっていないのは朗報だった。
その一方で、
応募者がどんな思いで連絡を待っているかということへの
気遣いがないこともよく分かった。

というわけで、まだ敗退は決まっていない。
決まっていないが、私の場合は可能性は低い。
11月末に書類を送ったのだから
脈があるなら早い時期に連絡があっただろう。

おそらくは書類審査でよさげな応募者から
順次面接していると想像され
私の所にまで順番が回ってくるかどうか・・・

もう期待はしていない。
コメント
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