自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

ジャパンカップ クリテリウムへ

2011年10月22日 | サイクル・ロードレース
夜中からの雨は5:00までは降っていたが6:30には上がっていた。

7:30 次男がテニスの大会へと出かけた(自転車)。

準備をしながら見ていたテレビに
「新幹線が埼玉県内で車両点検のために止まっている」
との情報が流れた。

おいおい・・・(-_-;)

10:39発に乗る予定だったが、
「ダイヤが乱れているなら早めに駅へ行った方がいい。」
と、また降り出した雨の中を夫が駅まで送ってくれた。

10:00に駅に着いて4分後に、25分遅れて列車がやってきた。
すごいベストタイミングだった♪

東北新幹線も遅れが出ていたりで、通常より少し時間が掛かって
12:14 宇都宮に到着。

小雨の中をオリオンスクエアまで歩いて、
記念グッズを買い、JCFのクイズに答えて手ぬぐいを貰った。


13:00 食べ物屋台のある一角で餃子と焼きそばで腹ごしらえをした。

ニューイタヤへと向かって歩いていると
ちょうど信号の向こう側にフミがいた!
ウォームアップのために宇都宮競輪場へ向かうところだ。

信号が青に変わってこちらへ渡ってくるところへ
「フミ~~~!!」と大声で呼びかけたら
気づいて手を挙げてくれた♪

「頑張れ~~」と激励。


ニューイタヤの前にはジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズの選手達。
これから出かけるところだ。

誰が誰だか分からなくて取りあえず写真を撮影して、後で調べたら
一番手前がゼッケン71で、スティール・ヴォン・ホフだった。

14:00 既にかなりの人が観戦場所を定めて座っている。
私もニューイタヤの対面に三本足の携帯椅子を据えて陣取った。


真正面がニューイタヤ。

画面左のレッドコーンが撤去されて、ここでUターンするコース設定。
コーナリングが間近に見られる場所だ。

15:00過ぎに、弟と姪がやってきて、5歳の姪を確保しておいた最前列に入れてあげる。

15:20 パレード走行が始まりチームごとに選手達がやってくる。
目の前数メートルを走っていく選手達の名前を次々に呼んでは、手を振った^^

4周のパレード走行が終わり、15:50にレーススタート。
1周1.55kmのコースを20周する31kmのレースだ。

あのスピードとあの密集度を目の当たりにして鳥肌が立った。
音と風も生観戦ならではの迫力だった。

日本選手が中間スプリントポイントをすべて取るなど積極的な走りで楽しませてくれた。

トップテンは以下の通り

1位 スティール・ヴォン・ホフ(オーストラリア、ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)42'39"
2位 ダヴィデ・チモライ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
3位 デイヴィッド・タナー(オーストラリア、サクソバンク)
4位 辻善光(宇都宮ブリッツェン)
5位 チャールズ・ハフ(アメリカ、ジェリー・ベリー・ケンダ)
6位 マヌエーレ・モーリ(イタリア、ランプレ・ISD)
7位 マリウス・ヴィズィアック(ポーランド、マトリックス・パワータグ)
8位 鈴木譲(シマノレーシング)
9位 宮澤崇史(ジャパンナショナルチーム)
10位 西谷泰治(愛三工業レーシング)

なんと、たまたま写真を撮ったスティール・ヴォン・ホフが優勝した。
そんなにすごい選手だったとは!

大雨予報でいい方のカメラを諦めたことと
曇り空で光が足りないことと
近すぎることと
腕が悪い(←これが一番の原因)ために、写真は全然ダメだった。


バッソ(一番右)はやっぱりカッコイイ


雰囲気だけは伝わるかな(汗)?


レース後に弟たちと駅前でお茶して
17:38発の新幹線に乗った。

19:16着 無事に帰宅。

晩ご飯は手巻き寿司。
夫が買い出しと炊飯をしておいてくれたので、
寿司飯を作って、刺身類を皿に盛るだけの超簡単な準備で済んだ♪


夫はテニスコートまで足を運んで、次男の試合の様子をビデオで撮影した。
初戦に勝って、2回戦で負けたそうだ。

今日は家庭のことは夫に任せてジャパンカップを楽しませてもらった。
どうもありがとう~~

来年は、やっぱり泊まりで一緒に行こうね!
コメント
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