エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

「継続は力」と言われても・・・

2007年06月26日 | Weblog
6月26日(快晴)
午前中は気功の勉強会。85歳の先生はお元気そのもの。「正心調息法」という腹式呼吸を習いました。「正心」は「物事を前向きに考える」「感謝を忘れない」「愚痴をこぼさない」の3つ。「調息」とは背筋を真直ぐ伸ばし、吸息→充息→吐息→小息を1呼吸として25回連続して行い、その間に「宇宙の無限の力が全身に満ち渡って健康になる」いう「想念」を描くことが大切と言われます。そのあと、全身の経絡(血管)に気血(血液)を流すイメージで気功体操を小1時間ほどしたら全身に汗が出てきました。まだ、呼吸法が飲み込めていないのですが、静かに深く吸い込んだ息を肺の底までゆっくり押し下げ、またゆっくり静かに息を吐き切ることかなと理解しています。兎に角、宇宙にある無限の力を自身に取り込む意識で「正心調息法」と「気功体操」を毎日続ける事がポイントと、毎回、勉強会で力説されます。古今「継続は力」といわれても・・・・・。