旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

イストラ半島へ

2018年01月11日 | スケッチ
旅行3日目、私たちはイストラ半島にある諸都市を巡りました。最初に訪れたのはプーラです。絵は旧市街の入り口に建つ門です。通りかかった人の背丈と比べてもわかるようにその大きいことに驚きました。上部は左側にある住宅の3階部分とほとんど同じ高さです。これは想像ですが長い槍を持って馬に跨った騎兵が通っても閊えることのないように建てられたのかなと思いました。こんな建築物が2000年経った今も残っていることに驚きを禁じえません。

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6 コメント

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Unknown (カズノコ)
2018-01-12 09:36:42
2000年前のローマが、現在に蘇っている、そんな景観ですね!そのまま残り、行かされていることが凄いですね。
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Unknown (MF)
2018-01-12 14:24:57
こんにちは。
イラスト半島、思わず地図を出して確認しました。
凱旋門は沢山の国にありますが全て立派に作られていますよね。長く語り継がれていくのでしょうね。
年のせいか、今年は特に寒いような気がします。体に気を付けてください。
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Unknown (パープル)
2018-01-12 16:46:55
今日は。
明るくて素敵な絵ですね。
それにしても、2000年前にこの様な
建物を建て、それがまだしっかり
建っているとは驚きですね。
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カズノコさんへ (水絵描き)
2018-01-20 11:44:15
パソコントラブルで返信が遅れました。
こんな大きな建築物が今もほとんどそのままの状態で残っていることに驚きます。
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MFさんへ (水絵描き)
2018-01-20 11:48:36
息子に叱られながらやっとパソコンが直りました。簡単なことができないのが自分ながら情けない始末です。お互い来週は一段と寒くなるようですね。風邪などひかぬようお互いに気をつけましょう。
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パープルさんへ (水絵描き)
2018-01-20 11:52:28
パソコンが使えないと何もできない自分が「情けないです。
イストラ半島はローマから至近距離にありますのでおそらくローマ建国の初期に征服され属領になったものと思います。
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