旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

サパの教会

2016年11月11日 | スケッチ
翌日、ラオカイを発ち標高1,600mにあるサパに向かいました。絵はサパの中心街にある教会の前を行くバックパッカーです。欧米人と思われる三人組が傘もささずに足早に雨の中を歩いていました。この日は昼食後、黒モン族、花モン族などの少数民族の村を散策しました。時々雨が降る悪天候の中、急なアップダウンのある細い村道を長時間歩いたので疲れました。ホテルに戻って万歩計を見たら2万歩を越えていました。

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6 コメント

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Unknown (カズノコ)
2016-11-12 00:00:43
二万歩と聞いてびっくり、お疲れになったことがよくわかります。バックパッカーさんたちは、日々そんな調子で歩くのでしようね。健康でないと、とてもできないでしようね。雨に濡れてトボトボ歩いている雰囲気がよく出ていますね。
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Unknown (MF)
2016-11-13 10:15:39
おはようございます。
旅行は健康でないと行けませんよね。
私たちも天気の良い日は毎日散歩することにしていますが、何かと理由を付けてさぼっています。
ツアーは天気に関係なく行きますので体に気を付けないと。
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Unknown (パープル)
2016-11-13 13:21:04
今日は。
雨の感じがよく描かれていて
素敵です。
三人の人物が面白いですよ。
健脚でないと旅行もついていけませんね。

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カズノコさん今晩は (水絵描き)
2016-11-15 19:59:54
雨で煙った街をバックパッカーが歩いてました。フランスの植民地だったこの国ではフランス人を中心に観光客がよく訪れるようです。
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MFさん今晩は (水絵描き)
2016-11-15 20:04:51
雨で滑りそうになる細い急な坂道を歩くのがたいへんでした。日本に比べて所得が低いヴェトナムの中でも更に貧しい人達が住む地域です。お酒も各家庭でとうもろこしを原料にして醸造していました。
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パープルさん今晩は (水絵描き)
2016-11-15 20:12:15
こんな奥地にまで教会があるのはフランスの統治時代と関係があるのだと思います。
高地に少数民族を訪ねる旅なので歩くのは覚悟していました。でも毎日となると体が持ちません。翌日は途中で歩くのを諦めバスで休んでいました。
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