先々週から先週にかけて4人の孫が次から次へとA香港型のインフルエンザに感染しました。娘のところの二人は大きいので4 -5日後に学校に戻りましたが、まだ幼い息子のところはたいへんでした。5歳になる兄が保育所からウイルスを貰ってきたのが一週間前。熱が40度近くになりました。お医者さんから「弟を至急隔離しなさい」と言われ、我が家で下の子を預かりましたが時すでに遅し。高熱が出たのでつれていくと、すでにインフルエンザに罹っていることがわかりました。
先生が書いてくれた処方箋を調剤薬局に持って行ったところ、タミフルは生後2ヶ月の赤ちゃんには出せませんと断られました。このままでは手遅れになってしまうのですぐに紹介状を書いてもらって救急病院へ向かいました。
そこで手当てを受けることができましたが、まだ血管が細いので点滴を受ける注射針を入れるのがたいへんでした。抵抗力のない乳児の場合、一歩間違えば命の危険があります。
先生に診ていただいたとき、高熱にもかかわらず愛想笑いを浮かべながら私に「おじいちゃん心配しないで。僕頑張るよ。」と一生懸命に話しかけてくる孫をみて、とても愛おしく涙がこぼれそうになりました。どうなることかと思いましたが今日、先生から完治したとの結果を頂きほっとしています。
絵はこれも車窓から眺めたカナダの風景です。広い自然の中に農家らしき家がぽつんとありました。
先生が書いてくれた処方箋を調剤薬局に持って行ったところ、タミフルは生後2ヶ月の赤ちゃんには出せませんと断られました。このままでは手遅れになってしまうのですぐに紹介状を書いてもらって救急病院へ向かいました。
そこで手当てを受けることができましたが、まだ血管が細いので点滴を受ける注射針を入れるのがたいへんでした。抵抗力のない乳児の場合、一歩間違えば命の危険があります。
先生に診ていただいたとき、高熱にもかかわらず愛想笑いを浮かべながら私に「おじいちゃん心配しないで。僕頑張るよ。」と一生懸命に話しかけてくる孫をみて、とても愛おしく涙がこぼれそうになりました。どうなることかと思いましたが今日、先生から完治したとの結果を頂きほっとしています。
絵はこれも車窓から眺めたカナダの風景です。広い自然の中に農家らしき家がぽつんとありました。