1歳になる孫を放射能から守るため、郷里の和歌山へ15日間の逃避行をしました。行った当初は水もケ-スで買えるほど余裕がありましたが、帰るころには家族につき2Lのペットボトル2本までしか買えなくなりました。自宅も気にかかりますし,用事もありますのでいつまでもいるわけにはいきません。昨日福島原発から200キロに位置する我が家へ帰ってきました。今後どのように事態が推移していくのか心配です。
そんなわけで2回にわたってブログを中断しましたが、更新が無かったにも関わらず、毎日20件を超えるアクセスがありうれしくなりました。
絵はオビドスの旧市街。10分も歩けば街をひと巡りできるほどの小さな村です。